ケイエルブイ株式会社 動画ハイパースペクトルカメラ ULTRIS X20 Plus
- 最終更新日:2022-07-08 17:25:40.0
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350~1000nmを1台でカバー。UAV用に特化して設計された高分解能、スナップショット型のハイパースペクトルカメラ。
「ハイパースペクトルカメラ ULTRIS X20 Plus」は、ライトフィールド技術に基づいたハイパースペクトルカメラ「ULTRIS X20」にパンシャープン手法を追加したUAV用に特化して設計されたハイパースペクトルカメラです。
従来機種よりも測定波長範囲が広がり、350~1000nmの紫外から近赤外までの幅広い波長域をを1台でカバーできるようになりました。
《 ULTRIS X20 Plusの特長 》
・動画でのハイパースペクトルイメージングデータ撮影が可能
・2つのイメージングセンサーを搭載
ライトフィールド技術による「ULTRIS X 20」にパンクロマティックセンサーを追加
・高分解能
・パンクロマティック解像度:1880×1880 px、スペクトル解像度:410×410px(168,100 スペクトル)
・小型、軽量(630g)
「ULTRIS X 20 Plus」は、スキャン無しで数秒で完全なスペクトルデータキューブを取得可能なスナップショット型のため、UAV用としてだけでなく、研究室やフィールドでの動画ハイパースペクトルカメラとしてご使用頂くことも可能です。
基本情報動画ハイパースペクトルカメラ ULTRIS X20 Plus
・測定波長範囲[nm]:350~1000nm
・波長チャンネル数:164
・パンクロマティック解像度:1880×1880 px、
・スペクトル解像度:410×410px(168,100 スペクトル)
・視野角(FOV): Typ.35°
・センサー: シリコンCMOS
・センサーサイズ[MP]:20
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | Cubert社製・ULTRIS X 20 Plus |
用途/実績例 | ・リモートセンシング ・UAVマッピング ・ハイパースペクトル植生指数(NDVI) ・リンゴの果実の着果負担と葉の定量化 ・Macroscopy(肉眼観察) ・皮膚分析・肌診断 ・機械学習に基づくリアルタイム画像分類 ・プラズマコーティングの最適化 ・古紙の自動仕分け(異なる種類の紙の識別) ・パーム油の果実の熟度管理 |
カタログ動画ハイパースペクトルカメラ ULTRIS X20 Plus
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