Cubert【動画撮影可能】ハイパースペクトルカメラ「ULTRIS」製品カタログ

「ハイパースペクトルカメラ ULTRIS X20」は、ライトフィールド技術に基づいた革新的なハイパースペクトルカメラです。
内部に20MPのCMOSセンサーを搭載。高解像度のデータが取得可能です。
「ULTRIS X20」は、従来機種「ULTRIS 20」から測定波長範囲が広がり、350~1000nmの紫外から近赤外までの幅広い波長範囲を1台でカバーできるようになりました。

《 ULTRIS X20 の特長 》
・動画でのハイパースペクトルイメージングデータ撮影が可能
・測定波長範囲：350~1000nm　,　164スペクトルバンド
・高分解能
・410×410 pixcel
・小型 ( 60 × 60 × 57 mm ) , 軽量 ( 350 g ) (標準モデル S20）
・IP規格に準拠した堅牢性の高いハウジング
・水中撮影も可能

小型、軽量な筐体で、一般的なドローンへの搭載も可能です。
164スペクトルバンド、410×410ピクセルの高い空間分解能で研究室やフィールドだけでなく、UAVアプリケーションにも幅広くご使用いただけます。 （詳細を見る）

「ハイパースペクトルカメラ ULTRIS X20 Plus」は、ライトフィールド技術に基づいたハイパースペクトルカメラ「ULTRIS X20」にパンシャープン手法を追加したUAV用に特化して設計されたハイパースペクトルカメラです。
従来機種よりも測定波長範囲が広がり、350~1000nmの紫外から近赤外までの幅広い波長域をを1台でカバーできるようになりました。

《 ULTRIS X20 Plusの特長 》
・動画でのハイパースペクトルイメージングデータ撮影が可能
・２つのイメージングセンサーを搭載
　ライトフィールド技術による「ULTRIS X 20」にパンクロマティックセンサーを追加
・高分解能
・パンクロマティック解像度：1880×1880 px、スペクトル解像度：410×410px（168,100 スペクトル）
・小型、軽量（630g)

「ULTRIS X 20 Plus」は、スキャン無しで数秒で完全なスペクトルデータキューブを取得可能なスナップショット型のため、UAV用としてだけでなく、研究室やフィールドでの動画ハイパースペクトルカメラとしてご使用頂くことも可能です。 （詳細を見る）

「ハイパースペクトルカメラ ULTRIS XM」は、ライトフィールド技術に基づいた革新的なハイパースペクトルカメラです。
内部に24MPのCMOSセンサーを搭載。高解像度のデータが取得可能です。
385 ～ 1000nm の間の使用用途に合った 500nm 範囲を選択できます。

《 ULTRIS XMの特長 》
・動画でのハイパースペクトルイメージングデータ撮影が可能
・測定波長範囲：400~900nm(規格品)
※350 ～ 1000nm の間の 500nm を選択可能
51スペクトルバンド
・高分解能
・1000×1000 pixcel
・小型 ( 40 × 40 × 47 mm ) , 軽量 ( 150 g )
・USB3.0

C マウントアダプターを介してレンズを交換できるため、さまざまな用途での汎用性がさらに高まります。 （詳細を見る）

「ハイパースペクトルカメラ ULTRIS SWIR 1」は、ライトフィールド技術に基づいた革新的なハイパースペクトルカメラです。
980 ～ 1650nm の短波長赤外領域で使用可能。80fps のフレームレートで高速対応も可能です。

《 ULTRIS SWIR 1の特長 》
・動画でのハイパースペクトルイメージングデータ撮影が可能
・測定波長範囲：980~1650nm 　、　38スペクトルバンド
・200×200 pixcel
・小型 ( 30 × 30 × 85 mm ) , 軽量 ( 140 g )
・USB3.0

小型で研究室や現場などスペースが限られた場所でも活用できます。 （詳細を見る）