トキワロイ工業株式会社 【超硬ロウ付け時の反り・曲がりにお困りの方必見】精巧ロウ付け技術
- 最終更新日:2021-04-09 02:12:40.0
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ロウ材層に生じるピンホール発生および反りを極力回避したロウ付け加工
通常、超硬を使用した精密加工品はソリッド材を加工した製品が多いかと思われます。表面粗さや幾何公差など要求精度が厳格であればあるほど、ソリッド材の加工の方がコントロールしやすいというのもその理由の一つだと思います。
しかし、適用箇所部位のみを超硬材にしたロウ付け製品でも、精巧なロウ付け技術があれば、後工程の精密加工上問題なく、且つ完成品の要求精度にも応えるロウ付けは可能です。
実際、オール超硬のソリッド材ではコスト面や重量などを考慮すると、用途上必ずしも最適な材料選定ではないケースもあるでしょう。
当社では、超硬とオーステナイト系ステンレス鋼(SUS304系)のロウ付け品を母材とした精密加工品にも対応致します。
詳しくは『加工技術特集』資料をご覧ください。
基本情報【超硬ロウ付け時の反り・曲がりにお困りの方必見】精巧ロウ付け技術
当社では、超硬の製造技術を様々な分野に応用できないかを模索しております。
当社の加工技術にご興味ある方は、『加工技術特集』資料をご覧いただくか、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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用途/実績例 | 特殊工具等 |
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