技術書　迫りくるＤＸ時代に向けたデジタル化導入・利活用提案情報機構

製造業特有の課題や実際のトラブルに触れながら、業務のDX化及びデジタル化に必要な技術や法規制、人材、プロジェクトの進め方を解説

●何故多くの企業が失敗するのか・・・？データ収集で多くの企業が陥りやすい失敗例と対処方法、現場と経営双方との連携の仕方など

〇DXに進む前に・・・IoT、AIを活用した生産性向上への取り組み例
　⇒現場ノウハウや熟練工業務のデジタル化、旧式設備でのデータ取得アプローチと生産効率改善、設備開発のフロントローディング技術

〇現場のよくある疑問にお答えします！
「導入後の効果を可視化したい」、「既存工場でも実現できる？」、「人の仕事が奪われてしまうのでは？」「完全自動化が必須なのか？」など

〇各社の先進事例やDXに向けた取り組み例
～人材の育成、運用体制の整備、コスト感、他プレーヤーとの関わり、現場で浸透させるための工夫など

関連リンク - https://johokiko.co.jp/publishing/BC210302.php

基本情報技術書　迫りくるＤＸ時代に向けたデジタル化導入・利活用提案

発刊　　2021年3月24日　　定価　　59,400円 (税込(消費税10%))
体裁　　B5判　262ページ　　ISBN　978-4-86502-211-7　

価格情報	定価　　59,400円 (税込(消費税10%))
価格帯	1万円 ~ 10万円
納期	お問い合わせください ※午後3時までのお申込みで当日発送
用途／実績例	第１章　デジタル変革DX推進にあたっての基礎知識第２章　ＤＸ化に必要な要素技術とその確立　第１節　説明可能なAIの技術　第２節　製造現場におけるIoTシステム構築の進め方　第３節　プラントのサイバーセキュリティとEPCでの対応　第４節　プロセス工場のスマート化に必要な日本企業のカイゼン点　第５節　DXに進むためのはじめの一歩～業務のデジタル化第３章　DX推進におけるビジネス上の障壁や疑問、その対策　第１節　経営者視点における製造業DX実現の必要性と社会環境　第２節　DX実現のためのアプローチ　第３節　DX実現におけるQ&A 第４章　DX導入・活用に向けた取り組み方とその提案　　第１節　鍛造工程におけるデジタルトランスフォーメーション技術　　第２節　Deep Learning技術による製造業のDX ～スマートな品質管理に向けて　　第３節　最新ICT活用事例とDX推進の進め方　　第４節　スマート製造動向とつながる工場の取り組み例　　第５節　VRを活用した産業現場における遠隔協調及び接触干渉技術　　第６節　OKIにおけるAI実用化に向けた環境整備