固体電解質の材料スクリーニング、温度特性に応じたインピーダンス評価等に力を発揮します!
▼特徴▼
1.無機電解質の加熱・焼結プロセスを短時間で様々な加熱パターン再現
・50℃~1200℃の温度範囲の中で±1℃の精度で温度調整可能
・昇温スピードもMAX300℃/minなので、RTからでも、短時間で様々な加熱パターンを試せる
2.リチウムイオン導電率(伝導度)評価のためのインピーダンス測定を複数個同時評価で効率的に
・コインセルの上下に、電極を取り付けた状態で加熱できる構造
・コインセルホルダは4スロット用意
・4サンプル同時に同条件で均一に加熱/測定
・コインセル径はΦ20~Φ8mm各種ご用意
3.簡便な操作かつ、大気非暴露設計/雰囲気制御
・グローブボックス内での作業はサンプルセットだけ
・石英管の中は、石英製のコインセルホルダが保持され、コインセルだけが正確に加熱される構造
・完全密閉された透明石英管の中を、光加熱で外から加熱
・ガス導入系統も加熱中の雰囲気コントロールも容易に
詳細はお問い合わせください
基本情報《二次電池・全固体電池研究開発》電解質評価を効率的に【加熱炉】
温度範囲:RT±20~1200℃
温度制御精度:±1℃(温度プロトコルに対して)
昇温スピード:MAX300℃/min
コインセルホルダ:4スロット(同条件で加熱/測定可能)
構造:コインセルの上下に電極を取り付けた状態で加熱
コインセル径:Φ20~Φ8mm
加熱方式:光集光加熱
【加熱テスト手順】サンプルをホルダへセット→石英管内を密閉→そのまま外へ出す→加熱装置へセットするだけ
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用途/実績例 | 東京工業大学 菅野・平山研究室、自然科学研究機構 分子化学研究所 小林グループ様 |
カタログ《二次電池・全固体電池研究開発》電解質評価を効率的に【加熱炉】
取扱企業《二次電池・全固体電池研究開発》電解質評価を効率的に【加熱炉】
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【装置製作ラインナップ】 1[材料試験機] 衝撃/捩り疲労/クリープ/プーリ疲労/摩擦摩耗/静的捩り/往復摺動/万能試験機 等 2[特注試験機] 椅子・家具等の製品向け特注試験機、自動車関連部品向け特注試験機、等 3[IRイメージ炉(高温観察炉)] 集光加熱炉の設計製作 18SP-最高温度1800℃/TPS-既存の顕微鏡に取付最高温度1500℃/HP-ウエハ等アニール、熱サイクル試験も可能 等 4[システム・ソフト] 手入力データの入力・計測を自動化/品質管理用ソフト製作(SQL Server、Access、Oracleデータベースでの実績有)/小規模集中管理システム設計・製作/上位システムとの指令・実績の送受信 等 5[ミニマルファブ] 酸化膜形成プロセス-集光加熱/レジスト除去プロセス-水プラズマ(超純水のみを利用し劇薬不要なアッシング) 等 詳細は各特集ページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 デモ動画公開中! https://www.youtube.com/channel/UC8ujtxuwlxSki4aFhCkY__A
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