八十島プロシード株式会社 熱可塑性コンポジット『WR 525』
- 最終更新日:2021-07-08 10:43:46.0
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PEEK30%、炭素繊維70%の複合材料!ケースウェアリングなどの材料として理想な素材です
『WR 525』は、PEEKのマトリックスに炭素繊維を積層した熱可塑性
コンポジットで、そのユニークな熱膨張特性を生かし、インペラー
ウェアリング、ブッシング、ケースウェアリングの材料として理想な
素材です。
API610規格(米国石油化学協会)の非金属性耐摩擦性材料に認可され、
優れた耐摩擦性と耐薬品性を有します。
また、耐熱温度と高摺動性が特長であり、ポンプの軸受けにも採用
されています。
【特長】
■連続した炭素繊維を積層した熱可塑性コンポジット
■かじり/焼き付き防止特性
■優れた機械的特性(引っ張り強さ:ステンレスの約4倍)
■低い熱膨張係数
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基本情報熱可塑性コンポジット『WR 525』
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用途/実績例 | 【採用事例】 ■ポンプモデル:横型多段ボイラー吸水ポンプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ熱可塑性コンポジット『WR 525』
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