八十島プロシード株式会社
最終更新日:2021-07-08 10:02:18.0
熱可塑性コンポジット『WR 525』
熱可塑性コンポジット『WR 525』
『WR 525』は、PEEKのマトリックスに炭素繊維を積層した熱可塑性
コンポジットで、そのユニークな熱膨張特性を生かし、インペラー
ウェアリング、ブッシング、ケースウェアリングの材料として理想な
素材です。
API610規格(米国石油化学協会)の非金属性耐摩擦性材料に認可され、
優れた耐摩擦性と耐薬品性を有します。
また、耐熱温度と高摺動性が特長であり、ポンプの軸受けにも採用
されています。
【特長】
■連続した炭素繊維を積層した熱可塑性コンポジット
■かじり/焼き付き防止特性
■優れた機械的特性(引っ張り強さ:ステンレスの約4倍)
■低い熱膨張係数
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 熱可塑性コンポジット『WR 525』
半導体、液晶、医療機器、食品製造機械及び一般産業機械等に使用される、 高機能性樹脂(スーパーエンプラ)部品の切削加工、販売。板、棒の素材販売。 3Dプリンター等の積層造形技術による製品開発、3Dスキャニング、3Dデータの 作成・変換・編集など。
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