本製品は機能別の4シリーズがありますが、今般、Cシリーズに新たに「AI検温･健康パス」として
検温者の写真、日時、体表面温度、受付番号がプリントされた検温証明票を自動発行する機能を導入しました。
検温の非接触・自動による“無人化”、証明票発行による“見える化”を同時に実現したシステムとなります。
■特長
・AIサーモグラフィーカメラの顔認識機能で0.2秒のスピード検知。
・赤外線センサーはHeimann（ハイマン）センサー製、カメラレンズはSONY製を使用。200万画素の高解像度。
・検温機能は、マスク着用で対応でき、体表面温度との測定誤差±0.3℃。
・異常値はアラームやモニター画面上に赤色表示で警告、管理者にはメール通知。
・最大5万人の検温データの履歴保存が可能。
・クラウド型履歴管理の機能搭載。
・検温者には、プリントによる「検温証明票」（本人写真、日時、体表面温度、受付番号記載）を発行。
・モバイルプリンタは最大300mm/秒のスピート印刷で通知。任意メモ部分があり、来訪者へのメッセージとして印字および変更可能、受付や待合室への誘導、番号札としても活用可能。
基本情報AI検温･健康パス『X THERMO-GC』
■仕様
製品名：X THERMO－GC
型番：xthermo-gc-dyj
電源：DC12V/2A
消費電力：13.5W
モニター：8インチ
モニター寸法：H280×W140×D30mm
OS：LINUX
サーモカメラ：SONY製 WDR1/1.8
解像度：200万画素
センサー：Heimann製
検知距離：30cm〜60cm
検温検出時間：0.2秒以下
測定精度：±0.3℃
温度警報：37.3℃以上（設定変更可）
警告方法：警告音、画面通知、メール通知
体表温度範囲：35.8℃～58.7℃
使用環境温度：16℃～35℃
機能：最大50,000人データ保存可、クラウド型履歴管理機能
プリンタ：モバイルプリンタ DYJ
プリンタ寸法：H147×W204×D138mm
印刷速度：最大300mm/秒
プリント用紙：感熱ロール紙
使用環境温度：5.0℃～45.0℃
重量：約2.5kg
セット内容：本体、スタンド、プリンタ
保証期間：納品日から1年間
| 価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 用途／実績例 | 検温のための人手が足りない、記録を取る管理負担となっている、検温済みの人が分からなくなる、自動検温機を設置しても検温しないで素通りするケースが増えている、と言った悩みを解消します。 |
取扱企業AI検温･健康パス『X THERMO-GC』
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