東亜ディーケーケー株式会社 SS濃度計(赤外線式)『SSF-1600型』
- 最終更新日:2022-07-14 09:30:52.0
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『SSF-1600型』は、下水・し尿・工場排水などの処理設備における
浮遊物質濃度(SS)や、ばっ気槽の活性汚泥濃度(MLSS)を、光学系を
用いて連続測定する計器です。
試料水に浸漬する小型軽量な赤外線式検出器と、SS濃度をDC4~20mAと
RS-485に変換出力する変換器で構成。
また、ステンレス製の小型軽量検出器は、試料水流速の洗浄効果により
検出面に汚れが付着しにくい形状です。
【特長】
■赤外線散乱光測定方式により、光学的に試料水のSS濃度やMLSS濃度を連続測定
■検出器は小型軽量のステンレス製で、保守時の操作が安全で容易
■広い測定範囲(0-30000mg/L)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報SS濃度計(赤外線式)『SSF-1600型』
【仕様(一部)】
■測定単位:mg/L または ppm
■表示方式:バックライト付き液晶デジタル表示、最小表示10(1桁目は0固定)
■電源:AC100~240V±10% 50/60Hz
■消費電力:約10VA
■伝送出力:DC4~20mA(絶縁出力)負荷抵抗 600Ω以下
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■測定項目:SS濃度 ■測定分野:上水道・下水道 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログSS濃度計(赤外線式)『SSF-1600型』
取扱企業SS濃度計(赤外線式)『SSF-1600型』
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東亜ディーケーケー株式会社 本社、営業所(札幌・仙台・千葉・名古屋・大阪・広島・四国・北九州)、事業所(狭山、東大和)
東亜ディーケーケーは、「水・大気・ガス・医療」の計測技術を柱として、環境計測から化学分析まで、生産及び品質管理・プロセス制御・産業用ガス検知警報器・医療関連機器の幅広い分野でのニーズにお応えしています。 長年培った固有技術を駆使して、お客様の視点に立った製品・サービスの提供を行っています。 計測機器事業(環境・プロセス分析機器、科学分析機器他) pH計、ORP計、電気伝導率計、溶存酸素計、全窒素/全りん/COD計、有機汚濁モニターUV計、イオン分析計、イオンクロマトグラフ、自動滴定装置、塩分分析計、濁度計、残留塩素計など 東亜ディーケーケーは、アメリカHACH(ハック)の日本総代理店です。HACH取扱製品:濁度・SS計、残留塩素計、りん酸分析装置、アンモニア分析装置、汚泥界面計、吸光光度計、ポータブルpH/ORP/電気伝導率/溶存酸素計
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