橋本エンジニアリング株式会社 ≪鋳造部品のガス量・成分分析≫ ダイカスト品の鋳造欠陥対策に!
- 最終更新日:2023-06-19 15:15:45.0
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ガス分析は鋳造品の品質改善をサポートします。
アルミ鋳造品の品質で以下のようなお困り事はありませんか?
・加工面の鋳巣
・塗装後の膨れ
・メッキのピンホール
・湯じわ
・湯廻り不良
ガス量測定・成分分析をすると以下のような原因を特定する指標となります。
・鋳造方案の不適
・鋳造条件の不適
・プランジャーオイル過多
・離型剤過多
≪ガス分析とは≫
ガス分析とは、アルミダイカスト製品の含有ガス量を製品実体のまま測定する装置です。
製品の素材や周辺の材料から発生するガスがトラブルを引き起こす原因となる可能性があります。トラブルの原因を特定・解明し、品質管理に役立てることができます。ガス分析装置とガスクロマトグラフの接続で製品中の含有ガス成分の分析も合わせて行うことができます。
弊社では、請負のガス量測定・成分分析を行っております。
遠方からのご依頼も受け付けております。
お客様のご要望に合わせて、ガス量測定・成分分析の報告書及び考察を作成いたします。大手鋳造メーカーで20年以上のキャリアを持つ人材が経験と知識を活かして作成する考察はきっとお客様のお役に立つはずです。
基本情報≪鋳造部品のガス量・成分分析≫ ダイカスト品の鋳造欠陥対策に!
弊社では、請負のガス量測定・成分分析を行っております。
まずは、ご相談・ご質問・見積り依頼・資料請求など、お気軽にお問い合わせください。
評価内容を打ち合わせた後、お見積書を提出させていただきます。
ご納得いただければ、測定物を支給して下さい。
[測定物サイズ範囲]
体積 φ150mm×195mm(専用るつぼのサイズ)
重量 70~1,500g(ガス成分分析が必要な場合は100g以上が望ましい)
※専用るつぼに入らない場合は切断させていただきます。
測定物支給後、基本的には一週間程度で検査報告書をご提出いたします。
納期につきましては、別途ご相談ください。
[分析可能な材質]
ダイカスト合金 ADC1~ADC12
鋳物用合金 AC1A~AC9A(AC7Bはマグネシウム含有量が多いため測定不可)
[分析可能な試料]
試料の表面は鋳放が理想です。マーカー・塗装等での汚染は不可です。
・含侵処理品 測定不可
・化成処理品 原則測定は避ける
・インサート 原則除去
・鋳造後の圧入部品 原則除去
・実機テスト品 原則測定は避ける
・蛍光探傷 原則測定は避ける
価格情報 | 1万5000円~20万円 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 |
~ 1ヶ月 ※1週間~2週間 |
用途/実績例 | アルミダイカスト品、低圧鋳造品、金型鋳造品等の内部に含まれるガス量測定により、鋳造品の内部欠陥の対策に効果的です。特にダイカスト品の加工後の巣や圧漏れ対策に最適です。 ◇こんな方におすすめです◇ ・もっと製品内のガスを減らしたい ・もっと高性能部品を製造したい 電話・メール・宅急便にてご依頼が可能なため、全国広くよりご注文頂いております。 ※詳細はホームページをご覧ください。 |
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