カビ毒(マイコトキシン)は、主に穀物・香辛料などの輸入品や飼料等に付着したカビが産生する毒素で、人体や動物への急性毒性や発ガン性などが報告され、食品や飼肥料検査では関心が高まっています。現在はアフラトキシン類、デオキシニバレノール及びニバレノール、パツリンについて基準・規制がされ、更なる規制対象の拡大が検討されています。
カビ毒標準品”Biopureシリーズ”を取り扱うRomer Labs社はISO/IEC17025、ISO17034の認定を取得しております。この度、ISO17034に基づき製造された認証標準物質・標準物質を新たに販売いたします。
また、オリジナルの組成となる特注混合標準液も承っております。
【取扱い製品】
◆ISO 17034 認証標準物質
◆ISO 17034 標準物質
◆カビ毒混合標準液
◆カビ毒標準液、カビ毒標準品
◆安定同位体標識標準液
◆麦角アルカロイド標準液
◆技能試験用組成標準試料(QCM)
詳細はカタログをダウンロードしていただくか、
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基本情報『カビ毒分析用標準液』穀物・香辛料などに産生するマイコトキシンに
弊社では、Romer Labs社製造のカビ毒分析用標準品を取り扱っております。また、オリジナルの組成となる特注混合標準液も承っております。
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カタログ『カビ毒分析用標準液』穀物・香辛料などに産生するマイコトキシンに
取扱企業『カビ毒分析用標準液』穀物・香辛料などに産生するマイコトキシンに
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試薬=試験研究用の薬品は、学究機関はもちろんのこと様々な産業分野で、新たなプロダクトの誕生を支えています。また製造プロセスの効率化や、品質管理にも欠かせないものとなっています。 さらに、あまり知られていないことかもしれませんが、私たちの毎日の暮らしを守る役割も果たしています。例えば、機能性化合物、医薬品などとして生まれた新たな化学物質の検出やチェック、製品の品質確認などにも役立てられているのです。 そして今後、試薬の利用分野は今以上に細分化され、さらなる高品質・高機能が求められると考えられています。こうした時代背景の中、私たちはこれからも試薬のトップブランドとして常に次代を読み取り、チャレンジスピリットを忘れず、試薬で未来へ貢献していきます。
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