株式会社アントンパール・ジャパン Brix計・屈折率+pH オートメーション・自動化
- 最終更新日:2024-01-09 14:42:28.0
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Brix計・屈折率とpHをオートメーション化・自動化 省力化でコスト削減
アントンパールのBrix計・屈折Abbemat350 / 550は、サンプルハンドリングユニットXsample520と、またpH計と組み合わせることが可能です。Xsample520はサンプルを仕掛けたままにしておけば、次々に測定を行い、データを保存・印刷または、外部へ転送を自動で行います。共洗い方式を採用しているので、サンプル間の洗浄や乾燥にかかる時間が省かれ、迅速に測定が完了します。お手入れも楽で、特別な熟練は不要です。交換部品は、しごき部分に相当するシリコンチューブのみですので、ご負担は最小限に抑えられます。バーコードリーダーも取り付け可能です。
基本情報Brix計・屈折率+pH オートメーション・自動化
■多検体サンプルハンドリングユニット『Xsample520』
・検体数24検体(48検体仕様は応相談)
・サンプル量20~50ml(サンプル性状による)
・サンプルバイアルはPP製
・対応粘度は3000mPaSまで
・ペリスタリックポンプを採用
■Brix計・屈折計『Abbemat350 / 550』
・0.00001/0.000001nD(350/550)という高分解能
・測定範囲: 1.26~1.72nD
・内臓型温度ペルチェ温度調節システムで
省スペース、省コスト
サンプル温度の迅速な調整
外付けの熱循環器が不要
正確に温度調整、誤差±0.03℃以内・安定性: ±0.002℃
・世界初!屈折計の温度センサー校正
”T-Check”という専用システムを用いて、現場で温度センサーの校正が
可能です。
・直感的な操作
高感度タッチスクリーン
多数の濃度スケールをご用意
簡単校正
■pHモジュール
Brix計Abbematに合わせた専用設計です。幅広いアプリケーションに対応します。
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■飲料 ■医薬品 ■食品(液体) ■化学 |
カタログBrix計・屈折率+pH オートメーション・自動化
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