当社の技術情報を紹介!当社の成型機全8台は、真空成形・圧空成形の両方に対応が可能です
当社の技術、「真空成形(成型)」と「圧空成形(成型)」をご紹介します。
「真空成形」とは、加熱して軟化させたプラスチックシートを空気圧によって
シートを引き伸ばし、型に密着させる成形方法です。多品種少量生産向きで、
例えば私たちの周りには卵パックなどもこの成形方法で作られています。
「圧空成形」とは、シートの熱成形の方法です。熱可塑性樹脂のシートを
加熱軟化させたのち、シートを下側の型と上側の圧空BOXにてはさみ、
圧力により型に密着させ、冷却後空気を吹き込んで成形品を取り出します。
「真空成形」に比べ高い圧力を得られる利点があります。
両方に対応が可能ですので、まずは当社までご相談ください。
【真空成形の特長】
■凹または凸のどちらかのみの型になる為、低コスト
■成形品の納品までの工程で時間がかかるのは型製作期間なのですが、
真空成形用の型はその期間が短くなる
■表面が型に密着しない為、丸みのあるソフトな形状が造形でき、透明品に有効
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報「真空成形(成型)」と「圧空成形(成型)」の違い
【圧空成形の特長】
■射出成形に比べて短納期・低コストで成形することが可能
■型に接触する面を表面にすることによって、射出成形と同等な精度の高い形状を表現できる
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用途/実績例 | ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ「真空成形(成型)」と「圧空成形(成型)」の違い
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