ペンニットー株式会社 ふっ素樹脂のご紹介
- 最終更新日:2023-05-30 15:51:29.0
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活躍する分野・用途はじつに多彩!無限の可能性を秘めた材料についてご紹介
「ふっ素樹脂」とは、ふっ素原子と炭化原子を結合させた合成樹脂の総称です。
ふっ素原子を含む材料は、熱、薬品、紫外線に強く、摩擦係数、表面張力、
粘着力が小さい、絶縁性が高い等々、数々の特長を備えています。
ふっ素でしか実現できない性質から、その活躍する分野・用途はじつに
多彩です。尚、結合する原子によって性質は異なるため、樹脂はさまざまな
種類に分かれます。
【ふっ素原子を含む材料の特長】
■熱、薬品、紫外線に強い
■摩擦係数、表面張力、粘着力が小さい
■絶縁性が高い
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基本情報ふっ素樹脂のご紹介
【TFEポリマーの5大特長】
1.C-F結合が強い結合である:他の分子が近づいてもC-F結合が切れて反応することがない(不活性)
2.炭素原子の鎖の回りを緊密に覆って刀の鞘のように保護をしている:外から、ふっ素原子の鞘を越えて炭素原子と反応できない
3.原子の配列が対照的
4.細く、長い:一般的なポリマーの重合度の10倍以上長いポリマーで巨大な分子量である
5.結晶性ポリマー:TFE50~80%、PFA50~70%、FEP40~80%
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