『FV-702』は、水稲に害を及ぼす硫化物の生成や、温暖化を促進する
メタン発生などを評価するのに使われている簡易土壌Eh計です。
小型サイズ・大容量メモリーで簡単にずっと測定。
白金電極と比較電極(いずれも別売り)に繋ぎ、土壌(主に水田)の
酸化還元電位(Eh)を測定し、ロガーに記録できます。
【特長】
■簡単に長期的な土壌Ehを測定
■データーメモリ機能搭載、60,000データ(1時間間隔で2,500日分)を記録
■計測範囲-1.09V~1.51V、分解能0.26mV(スケーリング後の値)
■屋外に設置可能(簡易的な防水仕様)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報簡易土壌Eh計『FV-702』
【仕様(抜粋)】
■記録間隔:60分(1秒から30分も設定可能)
■記録容量:60,000データ
■表示内容:測定値、日付、時刻、記録データ数など
■外部出力:LR5091、LR5092と赤外線通信
■電池寿命:約2年(設定条件により異なります)
■本体寸法:99×133×51(リード線除く)
■本体重量:約300g
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ簡易土壌Eh計『FV-702』
取扱企業簡易土壌Eh計『FV-702』
-
【技術部】 農業関連機器・理化学機器の設計製作。 豊富な発想と高度な能力を持って、新しい商品を創り出しております。 その可能性は我国の最先端を行く指導者や研究者とのパートナーシップにより実証されています。 【製造部】 デジタル化が進展するにつれて、基になる研究材料や部品等をより早く、安く、高品質のものを提供するとともにあらゆるニーズの受け皿として構築していきたいと思っております。 硝子・石英硝子のあらゆる加工を受け持っている部所です。 【研究開発部】 最先端のテクノロジーを生かし、新しい可能性を常に求め、目的を達成すべく最大限の工夫を重ね、より確実な提案を研究しております。 【つくば工場】 つくば工場では、理化学・農学分野に関わらず、板金加工・旋盤加工・ガラス・石英の設計から製作までお受け致します。 熟練したスタッフにより、お客様のニーズにお答えできるような品質の良い製品を心がけております。
簡易土壌Eh計『FV-702』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。