乾害・塩害・霜害抵抗性に及ぼすFFCの作用エフエフシー・ジャパン

シロナの耐乾性の比較や、シロナの細胞活性度を比較する実験結果をご紹介します

（株）赤塚植物園生物機能開発研究所が調べた、乾害・塩害・霜害抵抗性に
及ぼすFFCの作用についてご紹介いたします。

実験1ではシロナの耐乾性を比較し、FFC資材を使うと乾燥に強くなることが
わかりました。

また、シロナの細胞活性度を比較する実験2、FFCエースを用土に混ぜた
シロナの糖・ミネラルを調べる実験3も行い、結果をまとめました。

【実験結果（抜粋）】
＜実験1：シロナの耐乾性の比較＞
■FFC資材を使うと乾燥に強くなる
＜実験2：シロナの細胞活性度を比較＞
■FFCエースを2％混ぜた用土のシロナ→細胞の浸透圧上昇→細胞内に
　糖・ミネラルなどが蓄積？

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.ffc-japan.co.jp/product/index.html

基本情報乾害・塩害・霜害抵抗性に及ぼすFFCの作用

【その他の実験結果】
＜実験3：FFCエースを用土に混ぜたシロナの糖・ミネラルを調べる＞
■エース処理したシロナ→苗中の糖・無機物（ミネラル）量が増加→細胞の浸透圧上昇
■細胞から水が出ていきにくく、水を吸収しやすい状態になっていた＝耐乾燥性

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【実績例】 ■平成6年、大干ばつ（三重県）→FFC未使用区のみ生育が阻害された ■平成16年、台風5号の潮風害（山形県）→FFC未使用区のみ白穂化し、枯れ込んだ ■平成18年、10月の初霜（北海道）→FFC未使用区のみ凍結し、枯れ込んだ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。