自社製造販売のワークシューズソールに使われている「ハイパーVソール」、環境事業部では、特許取得の「ハイパーVソール」の耐滑技術を応用して、医療福祉や工業分野、またスポーツ分野などの隠れたところで活躍しています。
また、ゴム配合と意匠の組み合わせのみで、この技術を実現していますので、一般にある、ゴム以外の物理的耐滑素材を混入させてグリップさせるものとは違い、グリップ対象物の表面を傷つけることはありません。
※ハイパーVシートと接地面との間に異物がある場合は結果が異なります。
標準シートも多くのお客様にご利用いただいておりますが、オリジナル高耐滑部材のご相談も積極的にお受けしています。
「立体湾曲部材に滑り止め加工がしたい」
「油まみれの加工部材のチャッキングが滑る」
「梱包物の自動搬送用ハンドが滑って梱包物が落下する」
などのお困り事が解決できるかもしれません!
一度ご相談、お問い合わせ下さい。
基本情報滑りでお困りでしたら、驚異のグリップ 特許技術「ハイパーV」
<標準シート規格>
・PX‐7T(耐油 アメ色)/PX‐7H(非耐油 黒色)
約320mm×640mm×t4
・PX‐10T(耐油 アメ色)/PX‐10H(非耐油 黒色)
約270mm×270mm×t1.5 2.0 2.5 3.0 3.5
・OEM(オリジナル製品)
別途お問い合わせください。
価格情報 |
基本、WEB販売店様のご紹介となります。 お問い合わせ下さい。 |
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納期 |
お問い合わせください
※お問い合わせ下さい。 |
型番・ブランド名 | PX‐7/10シリーズ ハイパーVシート |
用途/実績例 | <医療福祉関連> ・浴室、浴槽内マット ・杖先/松葉杖先ゴム ・水洗パーツ <工業用品関連(新分野)> ・地下通信ケーブル固定 ・アンテナ架台すべり止め ・メガソーラー用自走ロボットクローラー部 <スポーツ関連> ・プロ競輪用ハンドルグリップ ・車いす用グローブ(一般/パラリンピック競技者用) ・他多数 |
詳細情報滑りでお困りでしたら、驚異のグリップ 特許技術「ハイパーV」
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当社では、約15年前からノンスリップゴムの研究開発を進めてまいりました。そこで開発された「ハイパーV技術」は、現在厨房用シューズや安全スニーカー、福祉・工業分では、高いノンスリップ性能を生かした浴室製品部材など、水や油で滑って困る!隠れた場所で活躍しています。
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業界トップクラスの耐滑性能です。
ゴム配合と意匠の組み合わせのみで、この技術を実現しています。
一般にある、ゴム以外の物理的耐滑素材を混入させてグリップさせるものとは違い、グリップ対象物の表面を傷つけることはありません。
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もともと履物用ソールのゴム配合ですので、耐摩耗性は一般シートに比べ、すり減り難くなっています。
「高耐滑シート=直ぐにすり減る」ではないので、安心してご使用いただけます。
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スリップ事故の大きな原因として、静摩擦から動摩擦に移行する際の変動差が大きいと、転倒などが起こると考えられています。
その点、ハイパーVは静摩擦から動摩擦への移行がスムーズに行われており、急激な変動差がないため、スリップ事故などを未然に防ぐことができます。
※ハイパーVは、大きく滑る条件化において、完全に物体を停止させるものではなく、徐々に物体が動く(スムーズに摩擦抵抗が移行する)とご理解ください。
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