株式会社エフエフシー・ジャパン 病害抵抗性に及ぼすFFCの作用
- 最終更新日:2021-10-13 14:21:53.0
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病原菌の感染を抑制、侵入に対する抵抗力が高まることを示唆!FFC処理の実験結果をご紹介
(株)赤塚植物園生物機能開発研究所が調べた、病害抵抗性に及ぼすFFCの
作用についてご紹介いたします。
うどん粉病に感染すると通常は葉が枯死しますが、当社FFC実験圃場で育てた
キュウリの葉は緑色のままでピンピンとしていました。
なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
オオムギを用いた実験を行い、FFC処理水に浮かべた子葉鞘での吸器形成率を観察。
また、細胞質凝集(CA)とパピラの比較も行いました。
【実験結果】
■FFC処理をすると吸器形成率が低下
→FFC処理で病原菌の感染を抑制することを示唆
■FFC処理をすると大きなパピラを形成
→FFC処理で病原菌の侵入に対する抵抗力が高まることを示唆
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基本情報病害抵抗性に及ぼすFFCの作用
【実験方法】
1.オオムギの若芽にある子葉鞘を切り取り、うどんこ病菌の胞子を接種
2.下記の方法で、この子葉鞘を処理
・対照区:子葉鞘を蒸留水に浮かべる
・FFCウォーター(P1000)区:子葉鞘をFFCウォーター(P1000)に浮かべる
・FFCセラミックス浸漬水区:FFCセラミックスで処理した水に浮かべる
3.その後、20℃で24時間暗黒下で培養
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