着色硬質アルマイトで色分け!接続部を従来のステンレスからアルミニウムに材質を変更
自動車メーカー様でのお客様困りごと解決事例をご紹介します。
同社は、ホースの径や接続形状がどれも似通っており、たびたび接続ミスが
発生。また、塗装やテープ貼による色分けを行われていましたが、
すぐに剥がれてしまい有効な対策になっていませんでした。
今回重大災害につながりかねない接続ミスが発生し、一目で区別できる
接続用金具が求められました。
そこで、ナット部に着色硬質アルマイト処理を施したワンタッチカプラーを
ご提案しました。
【問題点】
■塗装やテープで色分けしても、すぐに剥がれてしまう
■径や形状は似通っており、パッと見ただけでは区別できない
■流体を間違えると爆発などの重大事故に繋がる可能性がある
■接続部において電蝕が発生することがあった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【解決事例】流体ごとに色分けしたワンタッチカプラーで接続ミス根絶
【ポイント】
■着色硬質アルマイトで色分け
■染料は陽極酸化膜の微細な孔に浸漬しているので退色し難い
■色は流体によって赤、青、黄、緑、黒、茶、橙に分けることができる
■接続部を従来のステンレスからアルミニウムに材質を変更することで、電蝕を防ぐ
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