排気設備を合わせて設置する際の空調設計能力が、ご提案の大きなポイント!
樹脂の切削加工をされているお客様困りごと解決事例をご紹介します。
10台の加工機が設置されている作業空間の温度管理が十分にできておらず、
加工機毎に寸法精度のバラつきが発生。温度管理を徹底することで
歩留りを上げたいとのご要望を頂きました。
そこで、加工機のレイアウトと作業動線を考慮した上で、断熱パネルを
使用したブースの設置をご提案。
その結果、切削加工エリアの温度管理が適正化し、加工精度が高まり、
導入の狙い通り、不良率も大きく低下させることができました。
【問題点】
■生産されている樹脂切削加工品には高い寸法精度が求められている
■加工時の温度が寸法精度に影響を与える
■切削時に発生する削りカスを集塵し、加工室を綺麗に保ちたい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【解決事例】樹脂切削加工に精密温度管理を導入、不良発生率大幅削減
【ポイント】
■断熱パネルでブースを製作することで、温度管理を必要とする容積を最小化し、
容量の小さな空調機との組み合わせでも安定した温度管理ができる
■空調の吹き出し口を各装置の直上に設置することで、加工空間の温度をより安定化
■集塵カバーを加工機に取り付けることで、効率的に削りカスを捕集
■ダクトはカバー背面から取り出すことで、作業の邪魔にならない構造
■給排気のバランスを考えた空調設計
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カタログ【解決事例】樹脂切削加工に精密温度管理を導入、不良発生率大幅削減
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