CONNEXX SYSTEMS株式会社 【CO2排出削減・電力コスト削減を両立】産業用蓄電池〈BLP〉
- 最終更新日:2021-11-26 15:40:56.0
- 印刷用ページ
産業用蓄電システム〈BLP〉は企業の脱炭素化の取り組みに向けた
自家消費型の太陽光発電に最適な産業用蓄電池。
再生可能エネルギーの有効活用でCO2排出削減と電力コスト削減、
環境負荷の軽減、CSR(企業の社会的責任)といったメリットになり
省エネやBCP対策(非常時の電源確保)に付加価値を与えることができます。
【特長】
■定格出力30kW/蓄電容量約73.7kWh
■施設・企業のBCP対策や、自家消費による環境負荷の低減にも貢献
■筐体収納が不要なコンパクトサイズの屋外設置型
本産業用蓄電システムはPV連携性に特徴があり、
擬似連系機能により停電時でもPVパワコンが自立運転にならず
通常通りの発電が可能。太陽光発電との連携で
長引く停電にも対応できます。
また平常時はピークカット・ピークシフトにより、
効率的に電力を使用できます。
出力30kWで三相電源に電気を供給できるため、
停電時に大型エアコン、業務用冷蔵庫、
エレベーター、工作機械、大型モーター、ポンプなどを
動かすことが可能です。
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報【CO2排出削減・電力コスト削減を両立】産業用蓄電池〈BLP〉
蓄電池を中心としたソリューションで
電力コスト低減と非常時の電源確保を両立
産業用蓄電システム〈BLP〉
【メリット】
(1)電気代が節約できる
(2)自家消費型でコスト削減
(3)災害時の停電対策
▼工場・倉庫・大型商業施設の環境対策・省エネ用途として
ピークカット電力設定が可能なので、
最大使用ピーク時に強制放電することで
「最大デマンド」を制御し電気料金の削減に貢献します。
また、スケジュール設定では、
発電電力を時間帯別に充放電することでピークシフト効果も得られます。
▼電源確保はBCP対策の第一歩
災害時の大きな問題の1つに電源供給の停止があります。
災害時に速やかに業務継続計画を実行するためにも
最低限のインフラを確保しておく必要があります。
その中でも長時間の停電に対応できる、
非常時の電源確保が重要視されています。
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ▼蓄電池導入で平時の脱炭素化の取り組みが可能 脱炭素社会の実現には、再生可能エネルギーが必要です。 しかし発電出力が天候に左右されるなど、不安定な電源の安定供給には、 再エネの電気を貯めておく必要があります。 その際、大容量の蓄電池は欠かすことができません。 国の脱炭素政策の中でも、再エネと蓄電池を組み合わせた活用法を 支援しようという姿勢が明確になっており、 2050年までのカーボンニュートラル実現に向けた動きが加速している中、 蓄電池の導入は脱炭素化の取り組みに貢献することができます。 ▼つくった電気は「売る」から「使う」へ 再生可能エネルギーの導入促進など、環境に配慮した取り組みが求められています。 また、太陽光発電の売電価格は下落しており、つくった電気を売るよりも 上手に使って電気代を削減(自家消費型)した方がお得になるケースが増えています。 蓄電池を導入することで、つくった電気を自社で消費する「自家消費」が可能に。 平常時はピークカット/ピークシフトによる消費電力の負荷平準化を図り、 電力コストの削減や環境負荷の低減対策をすることができます。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
---|---|
LB0700HN | ■定格出力30kW/蓄電容量約73.7kWh ■施設・企業のBCP対策や、自家消費による環境負荷の低減にも貢献 ■筐体収納が不要なコンパクトサイズの屋外設置型 |
詳細情報【CO2排出削減・電力コスト削減を両立】産業用蓄電池〈BLP〉
-
●クリーンエネルギーの活用
太陽光発電との連系でCO2の削減。環境に配慮しながら企業の価値を向上。
蓄電池の導入は企業の省エネ対策として非常に効果的です。
太陽光発電と組み合わせて、創エネでエネルギー消費量を大幅に削減。
再生可能エネルギーで「つくった電気」を自社で消費する
「自家消費」が可能になります。
-
●SDGsの推進
SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みで目標達成貢献および
企業の価値向上に寄与。
企業に対してCO2削減の努力を強く求められている中、
蓄電池の導入で「環境問題の改善への取り組み」「地域社会への貢献」など、
CSR(企業の社会的責任)活動への積極的な取り組み、
環境に配慮する企業活動は「企業の強み・価値」の向上につながります。
-
●ピークカットによる節電
最大使用電力を蓄電システムでカットする事で、
高圧の契約料金を削減できます。
工場・倉庫・大型商用施設の環境対策・省エネ用途として
ピークカット電力設定が可能な産業用蓄電システム『BLP』は、
最大使用ピーク時に強制放電することで「最大デマンド」を制御し、
電気料金の削減に貢献します。
-
●ピークシフト効果
産業用蓄電池は太陽光発電などの再エネ機器との連携で、
省エネ効果が飛躍的に高まります。
料金が安い時間帯(主に深夜)に蓄電池へ充電。
料金が高い時間帯は、充電した蓄電池から電気を使用すれば、
電気代を節約できます。
スケジュール設定では、時間帯別に充放電することで
ピークシフト効果も得られます。
-
●BCP(事業継続計画)対策
災害時に速やかにBCPを実行するためにも
最低限のインフラを確保しておく必要があります。
産業用蓄電システム『BLP』は三相3線式30kWの出力で
給水ポンプなどの動力機器にも使用いただける他、
変圧器を入れる(※)ことで照明、テレビ、空調などの
単相機器を活かすことも可能です。
また73.7kWhの大容量から長引く停電にも安心して電力を供給します。
(※高圧受電契約のお客様に限ります。)
-
●電源確保はBCP対策の第一歩
非常時においても、重要業務を継続するための備えが 企業に求められています。
災害時に速やかに業務継続計画(BCP)を実行するためにも 最低限のインフラを確保しておく必要があります。
その中でも長時間の停電に対応できる、 非常時の電源確保が重要視されています。
業務継続計画策定の「要」として、 再エネ設備と産業用蓄電池の組み合わせは
「災害対策」として非常に有効です。
停電が長引いた場合でも復旧するまで
自家発電と蓄電池で対応することが可能になります。
-
●つくった電気は「売る」から「使う」へ
再生可能エネルギーの導入促進など、
環境に配慮した取り組みが求められています。
また、太陽光発電の売電価格は下落しており、
つくった電気を売るよりも上手に使って電気代を削減(自家消費型)した方が
お得になるケースが増えています。
蓄電池を導入することで、つくった電気を自社で消費する「自家消費」が可能に。
平常時はピークカット/ピークシフトによる消費電力の負荷平準化を図り、
電力コストの削減や環境負荷の低減対策をすることができます。
-
●電気代が節約できる
産業用蓄電池は太陽光発電などの再エネ機器との連携で
省エネ効果が飛躍的に高まります。
料金が安い時間帯(主に深夜)に蓄電池へ充電。
料金が高い時間帯は、充電した蓄電池から電気を使用すれば、
電気代を節約できます。
-
●安全に使える予備電源設備の1つが蓄電池
停電した場合に備えてデータサーバーの情報を守る、
通信手段を確保するなどの用途で
非常用電源として蓄電池を導入する企業が増えています。
電気を蓄電池に貯めておけば、緊急時の電源を確保することができます。
BCP対策として、さらに普段のコスト削減に
蓄電池の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
カタログ【CO2排出削減・電力コスト削減を両立】産業用蓄電池〈BLP〉
取扱企業【CO2排出削減・電力コスト削減を両立】産業用蓄電池〈BLP〉
【CO2排出削減・電力コスト削減を両立】産業用蓄電池〈BLP〉へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。