USTRON株式会社 石英ガラス特性
- 最終更新日:2021-11-17 11:47:21.0
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優れた耐薬品性を持つ、半導体製品の製造過程に欠かせないもの!石英ガラスの特長をご紹介
『石英ガラス』は、紫外線から赤外線まで幅広い波長範囲で良好な
透過特性を持っています。
熱に強い、軟化点が約1700℃と非常に高く、1000℃の高温まで使用可能。
熱膨張係数も極めて小さいため急激な温度変化にも耐えられます。
また「溶融石英ガラス」は、高純度の天然水晶を原材料に、酸水素火炎法
によって生成され、「合成石英ガラス」は、主に四塩化ケイ素を原料として
製造されています。
【特長】
■紫外線から赤外線まで幅広い波長範囲
■良好な透過特性を持つ
■軟化点が約1700℃と非常に高く、1000℃の高温まで使用可能
■熱膨張係数も極めて小さいため急激な温度変化にも耐えられる
■優れた耐薬品性を持つ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報石英ガラス特性
【化学成分】
<溶融石英ガラス>
■高純度の天然水晶を原材料に、酸水素火炎法により生成
■含有する不純物は、数十ppmのレベル
<合成石英ガラス>
■主に四塩化ケイ素を原料として製造
■含有する不純物は、数ppmのレベル
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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