特殊な吸着剤で浸透探傷剤の蛍光色・有機物・油分を除去。活性炭に代わる選択肢。特許出願中
当社では、浸透探傷試験で使用された浸透探傷剤を
効果的に処理するための技術を開発しました。
蛍光色を有し、有機物濃度や油分濃度も高い浸透探傷排水を、
そのまま未処理で下水道に流すことはできません。
しかし、特殊な吸着剤を用いて着色成分などを吸着・凝集させて除去すれば、
透明度の高い処理水として排出することが可能になります。
【特長】
■浸透探傷排水の水処理装置として特許出願中
■色度、有機物、油分ともに高い除去率を実現
■吸着剤にかかるコストの低減に貢献
■処理した水は、下水道に放流可能（要テスト）
※詳しい技術情報は［PDFダウンロード］から資料にてご確認いただけます。
基本情報『浸透探傷排水の処理技術』
【浸透探傷剤の処理フロー】
原水→吸着剤の混合→凝集→沈殿→ろ過→処理水
【吸着剤による除去率（当社試験結果）】
TOC減少率：86％
COD減少率：76％
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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| 用途／実績例 | 浸透探傷試験で使用された浸透探傷剤の排水処理として |
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