骨格分類、SAR解析支援ツール『SARvision SM』パトコア

骨格は予めリストとして与えることが不要！読み込まれた化学構造式から自動的に生成

『SARvision SM』は、化学者にとって重要な仕事のひとつである
構造活性相関の検討を支援するソフトウェアです。

独自の最大共通部分構造（MCS：Maximum Common Substructure）
抽出エンジンにより化学構造データを骨格ごとに分類することができ、
SARの検討が容易。

骨格ベースのデータマイニングは、記述子ベースのクラスタリングに
比べて化学者の感性に近い評価が行え、スクリーニングデータの評価や
Hit to Leadやリード最適化ステージでの合成戦略の立案などに力を発揮します。

【NEW!】
バイリガンドのSAR研究をルーチン化、かつ容易に実行できるPROTAC解析モジュールがリリースされました。
詳細は製品ページをご覧ください。

【特長】
■構造式群から自動的に共通部分骨格を抽出し、
　骨格ごとに分類したツリーを提示
■骨格を物性や活性データでソートしたり、
　スライダーを使った動的な絞込み
■豊富なグラフィック機能（棒グラフ、2D散布図、3D散布図）

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報骨格分類、SAR解析支援ツール『SARvision SM』

【その他の特長】
■共通部分構造と置換基を整理しRグループテーブルを瞬時に作成
■物性値を計算し、活性値と共に迅速にグラフ化（構造情報とリンク）
■RグループテーブルをEXCELやWORDへ出力し効率的にレポートを作成
　（コマンドラインオプションをサポートしており、他のソフトウエアとの連携も可能）

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