配水池タンク内の防水塗装中、換気装置の燃料切れにより中毒になった事例をご紹介
作業者2名は、配水池タンク内壁面の防水塗装に、エポキシ樹脂と硬化剤の
混合物を上塗りとして使用し、作業中は換気装置を作動させ
有機溶剤用防毒マスクを着用し、作業を行っていました。
しかし、換気装置の作動に使用した発電機は燃料の消費により送風を停止し、
着用の防毒マスクの吸収缶の破過時間も過ぎていたことなどにより被災。
被災翌日、タンク内に倒れている作業者2名を同僚が発見しました。
救出後、両名とも意識は回復しましたが有機溶剤中毒と診断され入院加療と
なりました。
【提案】
■ガス検知器を使用して換気の効果を確認する
■携帯式ガスモニターで安全を確認しながら作業する
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【労働災害事例】換気装置の燃料切れによる中毒
【事例概要】
■発生場所
・配水池タンク内の壁面下部
■対策
・換気装置、保護マスク等の責任分担を定め、保守点検を行わせること
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