当資料では、過熱蒸気発生装置「UPSS」について
特徴や導入事例などを、初心者でも分かりやすくマンガで解説しております。
過熱蒸気発生装置「UPSS」は、最高1200℃の過熱蒸気の発生が可能です。
さらに、±1℃の温度制御性に加え、95%以上の熱効率により
生産性向上や製品品質の安定性向上、ランニングコスト削減を可能にしました。
【導入実績】
・廃棄物の減容・炭化処理や殺菌・滅菌
・有期物のガス化、燃料化
・リサイクル用途
・錫メッキリフロー処理やセラミックの脱バインダー処理
・蒸気温度のブースタ用
・金属の熱処理・表面改質・溶解
・機械部品の脱脂・乾燥
・金型の洗浄
・防爆性熱源
など使用用途の実績多数!
【UPSSのここが利点!】
・使用するのは電気、水だけ
・油やガスなどの可燃物を使用せず安全・省エネ
・通常の電源(50/60Hz)を使用するので低コスト
・ボイラー技師免許など不要で誰でもどこでも簡単操作
※マンガ資料で製品特長・用途を詳しくご覧頂けます。
詳しくはお問い合わせ、又はカタログをダウンロードしてご覧下さい。
基本情報マンガで分かる!過熱蒸気発生装置の用途 ※導入事例資料進呈
【仕様(UPSS Wシリーズ)】
○形式:UPSS-W5.0/UPSS-W20/UPSS-W60
(W240まで対応可能。※数字は蒸気発生量を意味します。)
○蒸気発生量:5kg/h/20kg/h/60kg/h
○蒸気圧力:0.1~0.3MPa
○蒸気温度:200~700℃(最高1200℃まで対応可能)
○入力電源:三相 50/60Hz 200/220V
○入力電流:35A/115A/300A
○加熱容量:6kW/24kW/70kW
○起動時間:約20分
○効率:-/95%以上/95%以上
○構造規格:簡易ボイラー等構造規格
○本体寸法
UPSS-W5.0:W550×D950×H1070mm
UPSS-W20:W800×D1350×H1100mm
UPSS-W60:W1000×D1550×H1225mm
○概算重量:300kg/650kg/1000kg
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納期 |
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用途/実績例 | 【用途例】 ○廃棄物の減容・炭化処理 ○殺菌・滅菌処理 ○有期物のガス化、燃料化 ○繊維強化プラスチックの繊維リサイクル ○錫メッキのリフロー処理 ⇒ウィスカー現象低減、応力除去、酸化防止が可能です。 〇セラミックの脱バインダー ⇒脱バインダー時間の短縮により生産性向上・開発サイクル短縮が可能です。 ○金属の熱処理・表面改質・溶解 〇機械部品の脱脂・乾燥 ⇒酸化せず、短時間で脱脂・乾燥が可能です。 ○金型の洗浄 ⇒樹脂成形用金型の表面に付着したゴム・樹脂の清掃に有効です。 低酸素状態で高温のため、樹脂の溶融や昇華による洗浄が可能です。 ○防爆性熱源 ○食品の焼成 ⇒食品に焼き目を付けることも可能です。 ○粉末や金属、塗装の乾燥 他にもたくさんございます! |
詳細情報マンガで分かる!過熱蒸気発生装置の用途 ※導入事例資料進呈
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食品炭化処理用途例
上から時計回りでピーマン、レンコン、レモン、ミカンを炭化処理したものです。
カタログマンガで分かる!過熱蒸気発生装置の用途 ※導入事例資料進呈
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