官能検査を自動化します。着色糖衣錠の外観検査を画像処理にて行います。
着色糖衣錠の外観検査は、色合い、汚れ、異物、形状、キズ等の複数要素があり、その多くは人の目の検査に頼っています。
弊社では複数要素の検査を同時に実現する専用アルゴリズムを開発し、目視官能検査の自動化を実現しました。
基本情報【画像処理開発事例】錠剤外観検査装置
○カラーラインセンサカメラ2台による両面・複数項目同時検査
○最小検出体:Φ0.1mm、検査能力:約8万錠/時間
○アドオン型システムにより導入コスト軽減
○整列機構不要、自動反転機構、自動搬出機構付き
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 着色糖衣錠の外観検査 |
カタログ【画像処理開発事例】錠剤外観検査装置
取扱企業【画像処理開発事例】錠剤外観検査装置
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●組み込みシステムソフト:各種プラットフォーム( Windows 、Linux )等、各種言語(C/C++・C#・VB)等に対応。ハードは各種CPU(ARM・ルネサス等)に対応。 ●IoT/ICTシステム・生産管理システム開発。各種言語(HTML・CSS・Javascript)等に対応、サーバー、フレームワーク、Docker等の仮想化にも対応。 ●画像処理システム開発:キズ・汚れ等の外観検査、寸法・位置計測、粒子解析、バーコード、文字読み取り等様々なニーズに対応。アルゴリズムの検討~ソフト開発(MIL・HALCON・OpenCV)、から各種機器の選択、品質データの管理、現場調整までシステム一式対応。AI・3D認識技術による画像判別システムにも対応。 ●検査システム開発:パソコン・PLCを使用して各種製品の検査装置やファンクションチェッカー開発。 ●医療機器製造業登録のもと、医療機器の受託開発、医療機器認証を受けるためのハード・ソフト開発、各種規格に対応した、安全性試験・EMC試験の事前試験を実施等のニーズに対応しています。
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