ビカ・ジャパン株式会社 【RS-232、485対応】圧力トランスデューサ CPT6020
- 最終更新日:2024-11-01 09:48:48.0
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CPT6020は電子的に補償された圧力直線性を持つ圧力センサーです。
0.020 % FSの精度には直線性、ヒステリシス、再現性、温度誤差が含まれており、毎秒50回の読み取り速度で出力されます。
<製品スペック>
・ゲージ圧:0~25 mbar to 0~100 bar
・絶対圧:0~350 mbar abs to 0~1,001 bar abs
・精度: 0.020 % Full Scale
・推奨校正スパン:185日
・接続部: SAE J514/JIC or Autoclave F250C; > 400 bar
・IP規格:IP67
・重量:250 g
・インターフェース:RS-232 or RS-485(マルチドロップ機能による4つの異なるボーレートから選択できます。)
<許容温度>
・媒体温度:0~+50℃
・周囲温度:-40~+85℃
・保管温度:-40~+85℃
・許容湿度: 0~95 % r. h. (結露無し)
詳細は製品データシートをご覧下さい。
【RS-232、485対応】圧力トランスデューサ CPT6020
基本情報【RS-232、485対応】圧力トランスデューサ CPT6020
CPT6020は補償された温度範囲にわたって電子的に補償された圧力直線性を持つ低ヒステリシスシリコンセンサが使用されており、全圧力および温度範囲にわたって0.020 % FSの精度を達成する設計になってます。この精度には直線性、ヒステリシス、再現性、温度誤差が含まれており、毎秒50回(20ミリ秒)の読み取り速度で出力される事も特徴です。
CPT6020は高精度圧力センサを必要とするOEM機器に最適で、一例としては、流量校正器、湿度校正器、圧力制御器、航空宇宙風洞校正、自動車センサーテスト用、航空宇宙産業、水文学、海洋学などの一般産業用や高精度の圧力測定と長期的な校正安定性が要求されるアプリケーションに適しています。
このセンサーはRS-232またはRS-485インターフェースを持ち、RS-485インターフェースでは、簡単なケーブル配線でマルチドロップ機能を提供し、4つの異なるボーレートから選択できます。
ホストから最大1,220 mの範囲内に配置することができ、185 日間の校正間隔と 8 桁の有効桁数の高分解能を備えたCPT6020 は、様々なアプリケーションで使用する事が可能です。
価格情報 |
300,0000~500,000円 オプションにより価格は変動します。 |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 |
お問い合わせください
※ご注文後1 ... 2 ヵ月 |
型番・ブランド名 | CPT6020 |
用途/実績例 | 高精度の校正技術用途 高精度が要求される圧力監視 クリティカルアプリケーションでの圧力センシング 航空宇宙産業 等様々な用途でご使用いただいております。 |
詳細情報【RS-232、485対応】圧力トランスデューサ CPT6020
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センサー寸法
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接続部詳細
カタログ【RS-232、485対応】圧力トランスデューサ CPT6020
取扱企業【RS-232、485対応】圧力トランスデューサ CPT6020
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