株式会社HALデザイン研究所 【事例】ランドセルの「背負いやすさ」を測る
- 最終更新日:2022-02-08 16:27:02.0
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マーカレス3次元動作計測システムを使ってランドセルの「背負いやすさ」を計測できる方法を提案!
子供たちに長く愛用してもらえるランドセルを作るためには、
「背負いやすさ」を考えることが重要です。
子供たちに色々なランドセルを背負って頂くと、確かに背負いやすい
ランドセルとそうでないものがあります。しかし、具体的にどこがどのように
違うかを理解することは難しく、製品改善に繋げづらいという課題がありました。
HALデザイン研究所は、当社で開発した『マーカレス3次元動作計測システム』を
使ってランドセルの「背負いやすさ」を計測できる方法をご提案。
その結果、クライアント様からは、「背負いやすい」ランドセルとそうでない
ランドセルの違いがどこにあるかが分かったので、背負いやすいランドセルの
本体や肩ベルトをどのように設計すればよいかが分かりました。との声を頂きました。
御社の製品や商品も身体の動きを計測してみませんか。
ご用命の際はお気軽にお問い合わせください。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【事例】ランドセルの「背負いやすさ」を測る
【分析結果】
<ランドセルと身体の距離>
■背負いやすいランドセル→距離が小さくリズミカル
■背負いにくいランドセル→距離が大きく不安定
<体幹の動きθ>
■背負いやすいランドセル→身体の前後への振れ幅が少ない
■背負いにくいランドセル→身体の前後への振れ幅が大きい
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