株式会社ビーエムジー 細胞用凍結保存液『クライオスカーレス DMSOフリー』
- 最終更新日:2022-02-21 17:32:17.0
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解凍後も様々な培養細胞で高い生存率を示し、幹細胞の多分化能(未分化状態)も維持
『クライオスカーレス DMSOフリー』は、融解後でも約90%の生存率で、
幹細胞も分化能を維持したまま凍結保存可能な、細胞用凍結保存液です。
タンパク質やDMSOを含まず、4℃で長期間安定に保存可能。
DMSOによる毒性やタンパク質の影響が無いため、安全かつ高い生存率での
細胞の凍結保存ができます。
【特長】
■血清およびタンパク質成分は含まれていない
■融解後でも約90%の生存率
■幹細胞も分化能を維持したまま凍結保存可能
■無菌試験により細菌、真菌、マイコプラズマの混入がないことを確認
■4℃で長期間安定に保存可能
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報細胞用凍結保存液『クライオスカーレス DMSOフリー』
【操作方法概略】
■培養細胞をチューブに入れ、遠心分離し、上清を除去
■当製品を加えて 5×10^5~5×10^6cells/ml になるように細胞を懸濁し、
1mlずつ保存用チューブに分注
■-80℃のディープフリーザーに入れて凍結
※長期保存の場合には液体窒素中で保存する
■保存された細胞を、37℃の恒温槽中で振とうしながら速やかに解凍し、
適切な培地(10ml程度)で遠心洗浄
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■細胞用凍結保存液 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業細胞用凍結保存液『クライオスカーレス DMSOフリー』
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