株式会社ビーエムジー 細胞用凍結保存液『クライオスカーレス DMSOフリー』

解凍後も様々な培養細胞で高い生存率を示し、幹細胞の多分化能(未分化状態)も維持

『クライオスカーレス DMSOフリー』は、融解後でも約90%の生存率で、
幹細胞も分化能を維持したまま凍結保存可能な、細胞用凍結保存液です。

タンパク質やDMSOを含まず、4℃で長期間安定に保存可能。

DMSOによる毒性やタンパク質の影響が無いため、安全かつ高い生存率での
細胞の凍結保存ができます。

【特長】
■血清およびタンパク質成分は含まれていない
■融解後でも約90%の生存率
■幹細胞も分化能を維持したまま凍結保存可能
■無菌試験により細菌、真菌、マイコプラズマの混入がないことを確認
■4℃で長期間安定に保存可能

※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報細胞用凍結保存液『クライオスカーレス DMSOフリー』

【操作方法概略】
■培養細胞をチューブに入れ、遠心分離し、上清を除去
■当製品を加えて 5×10^5~5×10^6cells/ml になるように細胞を懸濁し、
 1mlずつ保存用チューブに分注
■-80℃のディープフリーザーに入れて凍結
 ※長期保存の場合には液体窒素中で保存する
■保存された細胞を、37℃の恒温槽中で振とうしながら速やかに解凍し、
 適切な培地(10ml程度)で遠心洗浄

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価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【用途】
■細胞用凍結保存液

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取扱企業細胞用凍結保存液『クライオスカーレス DMSOフリー』

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株式会社ビーエムジー

【"BioDegmer"(R)領域】 生体吸収性縫合糸用ポリマーをはじめ、幅広い医療用生体内分解吸収性ポリマーの研究開発および製造を行い、医療技術の進歩に貢献 【ニュープロダクツ領域】 高度な医用高分子化学の専門的技術を生かし、歯科関係を含む幅広い医療分野で製品開発に取り組んでおり、原材料サプライヤーとしてのみならず、医療機器分野における製品を開発・製造 【研究開発領域】 長年にわたる京都大学 再生医科学研究所との密接な連携の下、常に最先端の医療技術を開発

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