トプティカフォトニクス株式会社 顕微鏡用レーザーコンバイナ 『iChrome FLE』
- 最終更新日:2022-11-15 16:52:27.0
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iChrome FLEは405 ~785 nmの全ての重要な蛍光色素に対応した最大7波長を搭載可能です。ファイバ端での出力は最大100mWを実現し、スピニングディスク、ライトシート顕微鏡など様々な最先端のアプリケーションに対応します。出力は1ラインまたは2ラインから選択可能で、内蔵したCOOL AC 自動ファイバアライメント機能により貴重な研究時間をレーザーの再調整に費やす必要がありません。また独自開発のAOM/AOTFを搭載しない「オール半導体レーザー」設計により「ゼロフォトン」状態を実現。波長間のクロストーク問題を解決し、最高の画像コントラストと卓越した寿命を可能としました。
基本情報顕微鏡用レーザーコンバイナ 『iChrome FLE』
● 搭載波長:405/420/445/460/473/488/505/515/532/561/594/640/647 nm
● 最大波長数:7
● 出力:最大100mW (ファイバー端にて)
● 出力安定性:± 2 % (8時間、室温環境 +/- 3 °C)
● 偏光特性:直線偏光 (PER >60:1)
● 出力ファイバー数:1または2
● ファイバー種別:偏波面保存シングルモードファイバ
● 出力コネクタ:FC/AFC , FC/PC, FC/APC, FCP8, SC等選択可能
● 通信インターフェース:RS232, イーサネット
● デジタル/アナログ変調機能
● COOL AC 自動ファイバアライメント機能
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | iChrome FLE |
用途/実績例 | 共焦点レーザー顕微鏡 ライブセルイメージング TIRF FRAP フローサイトメトリー ハイスループットスクリーニング ゲノムアナライザー 光遺伝学研究 |
詳細情報顕微鏡用レーザーコンバイナ 『iChrome FLE』
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COOLテクノロジ(Constant Optical Output Level)はシングルモード半導体レーザと光ファイバを結合し恒久的に光軸調整を不要にするためのユニークなソリューションです。専用ソフトウェア上のボタンを押すだけで自動調芯を開始し常に最適なパワーコンディションでレーザーをご使用頂くことが可能です。
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SKILL 機能は純粋な電気的手法を用いたソリューション”スペックルキラー”として機能します。レーザーのコヒーレンス長(可干渉性)を低減し波面の相互干渉により引き起こされるスペックル(レーザー特有のギラツキ)を軽減します。
カタログ顕微鏡用レーザーコンバイナ 『iChrome FLE』
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