BioTek マルチモードリーダー『Synergy H1』アジレント・テクノロジー株式会社

優れたアッセイ性能を実現！幅広いアプリケーションで高い柔軟性と感度を得られます

BioTekの『Synergy H1』は、モノクロメータベースの光学系とフィルタベースの
光学系を備えたモジュール式のマルチモードマイクロプレートリーダーです。

モジュール式のプラットフォームであるため、ラボのワークフローの
変更に合わせてアップグレードし、機能を拡張可能。

蛍光測定の励起及び蛍光波長選択用の、連続可変バンドパスモノクロメータを
提供しています。

【特長】
■特許取得済みのハイブリッドテクノロジー
■蛍光帯域幅を9～50nmの範囲で1nm単位で設定可能
■リーダー設定を全面的に最適化
■固定帯域幅システムよりも格段に優れたアッセイ性能を実現できる
■ラボが安心して導入できるシステム

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基本情報BioTek マルチモードリーダー『Synergy H1』

【その他の特長】
■4重モノクロメーター光学系は波長幅可変であり、感度と特異性が優れている
■高さ自動調整機能により、幅広い種類のプレートや微量サンプルで優れた性能を発揮
■ダイナミックレンジの拡張により、7桁logの測定範囲で信号を検出できる
■細胞ベースのアッセイの環境制御では、70℃までの温度制御、CO2/O2制御、濃度制御、および振とうが可能
■特殊なチップの付いたデュアルシリンジインジェクターを備えているため、定期的なチューブ交換が不要
■Take3 プレートによる微量分析では、最大16～48種類のサンプルを1回の分析で測定できる

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