0542　シリカヒュームのラットホール対策ミナギ

機種や配置などをお打ち合わせのうえ、導入いただいた結果は予想通り良好です！

今回お問い合わせいただいたお客様では、付着性がある材料のサイロからの
排出不良改善対策として、排出部付近にスクレーパーを設置されていました。

ただ、その部分ではブリッジは発生しないものの、スクレーパーより上部で
ラットホールが発生するため当社へコンタクトをいただきました。

機種や配置などをお打ち合わせのうえ、導入いただいた結果は
予想通り良好です。

【製品仕様】
■ブローディスク：BD-15S-B　12個
■コントローラー：C-SV6　1面

【当機器の重要ポイント】
■弾性ディスク（シリコン）は異物混入リスクの観点からも
　強度や耐久性は非常に重要です。
　当機器のシリコンディスクは、強度・耐久性に非常に優れています。
　一度ご使用いただければご理解いただけると思います！
■制御（どうエアーレーションするか？）は重要です！
　当社では、どうすべきかをお伝えしています。
　専用コントローラーも準備しています。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.mi-nagi.co.jp/2022/02/0542.html

基本情報0542　シリカヒュームのラットホール対策

【概要】
■ホッパー径：φ2000
■排出径：φ200（このすぐ上にスクレーパー）
■対象物：シリカヒューム
・嵩比重＝約0.3
・粒子径＝1μm以下
■当機器配置：同じ高さの円周上に4個を高さを変え、3段に配置

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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