上からの雨水の侵入を防止!重防食のため乾燥膜厚は650~800ミクロン確保
発電機の錆を補修した事例をご紹介します。
発電機下部は上部からの雨水の侵入でさらに錆び、外側は穴が開き
中の断熱材が見え、内側は金属が錆びてフレーク状になっており、
錆が進行し続けている状態です。
そこで、完全硬化するまで余分な湿気を逃がし、アルカリ性の被膜で
赤錆を黒錆に変えて安定させる『AR-PRIMER 12.5』を施工しました。
【補修のポイント】
■上からの雨水の侵入を防ぐ
■断熱材が露出している錆穴を塞ぐ
■重防食のため乾燥膜厚は650~800ミクロン確保
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【AR-PRIMER 12.5施工事例】発電機の錆補修
【AR-PRIMER 12.5の特長】
■主にセメントと珪砂とで構成されるコンパウンドと、
特殊ポリマーで構成されるエマルジョンとで成る
■表面強度を上げるために炭素繊維を含有
■安定した防錆層の形成により鋼材の腐食、再腐食を抑制
■塗膜は伸縮性と付着性に優れているため、長期的な防錆効果を発揮
■グレー(1回目)とグリーン(2回目)の2色施工で塗り忘れを防ぎ、施工品質管理に寄与
■鋼構造物など金属系部材の修繕費用の削減に寄与
■無溶剤型のため、河川や海洋構造物の工事における環境対策も安心して取り組める
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取扱企業【AR-PRIMER 12.5施工事例】発電機の錆補修
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