パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社 ネットワークとクラウドセキュリティを統合する「Catoクラウド」
- 最終更新日:2022-06-06 17:02:26.0
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クラウド利用による企業ネットワークに以下のような課題はありませんか?
●リモートワークの増加による課題
・反応が遅い
・音声、画像が途切れる
・モバイルユーザーの外部サイトアクセスを管理しきれない
●拠点間接続回線のコスト面での課題
・専用線、IP-VPN、広域イーサネットの帯域が狭く、ランニングコストが高額になる
●セキュリティ対策に対する課題
・煩雑なブランチオフィス、拠点のセキュリティ対策
・国内、海外ブランチごとのポリシー管理
・リモートユーザーのセキュリティ
パナソニックがセキュリティとネットワークの課題解決をトータルでサポートします。
「Catoクラウド」は、セキュリティとネットワークアクセス機能すべてを統合したクラウドサービスです。 インターネット回線さえあれば、グローバルバックボーンで通信が最適化され、セキュアで高速な企業ネットワークを実現できます。リモートワーク対策にも手軽に導入いただけます。
▼詳細は、「関連リンク」より製品ホームページをご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。
基本情報ネットワークとクラウドセキュリティを統合する「Catoクラウド」
「Catoクラウド」は、クラウドインフラ上でネットワークおよびセキュリティ機能を包括的に提供し、既存のネットワークモデルを変革します。
【選ばれる7つの理由】
■シンプルな構成
拠点から「Catoクラウド」への接続に必要なのはインターネット回線と接続装置(Cato Socket)だけのシンプルな構成です。
■管理性
全拠点のネットワークパフォーマンスの状況などを手元のWebコンソールで確認できます。
■ゼロトラスト
リモートワークユーザーの通信もSDPによるゼロトラストアクセスを実現します。
■セキュリティポリシーの一元化
拠点ごとにある多数のネットワーク機器を個別に設定する必要はなく、すべてクラウド上で管理します。
■スケーラビリティ
リモートユーザーの急激な増加にも機器の増強は不要で、ライセンスを追加するだけで対応できます。
■コストダウン
高額なIP-VPNなどのWAN回線は必要ありませんので、回線コストを削減します。
■高速グローバルバックボーン
世界中にある接続点(PoP)と高速バックボーンにより、クラウドサービスのレスポンスを改善します。
用途/実績例 | ・環境変化による急激なリモートユーザーの増加 ・データセンターへのアクセス集中による回線ひっ迫への対策 ・リモートユーザーのインターネット利用にセキュリティポリシーを適用 ・高価なMPLSからSD-WANへ移行 |
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