株式会社技術情報協会 【書籍】自動車マルチマテリアルに向けた複合材料(No.2158)
- 最終更新日:2022-06-14 17:18:32.0
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書籍名:自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
環境負荷を低減するには? リサイクル性、環境負荷のバランス、LCAを考慮した開発事例を詳解!
■ 本書のポイント
◆自動車マルチマテリアルと軽量化の動向◆
・自動車車体、部品に求められる材料の強度、耐久性
・樹脂/金属の接合時の強度ばらつきの抑制技術
・LCAを考慮した材料の選定、開発
◆自動車用樹脂材料の力学特性・耐衝撃性の向上◆
・ポリマー材料の力学的特性の向上技術、 高剛性化、高靭性化
・エンジニアリングプラスチックの耐熱性、機械特性の向上
・樹脂材料の発泡技術と衝撃吸収性の向上
・自動車窓、カメラレンズに使用する透明材料の樹脂化
◆繊維複合材料の強度信頼性向上、自動車での応用事例◆
・繊維複合材料の疲労破壊のメカニズムと耐久性の向上技術
・マトリックス樹脂に求められる特性
・繊維複合材料の界面接着性改善、相溶化剤、サイジング剤の利用のポイント
・繊維複合材料の疲労における長期信頼性評価
基本情報【書籍】自動車マルチマテリアルに向けた複合材料(No.2158)
■ 目 次
第1章 マルチマテリアルと自動車の軽量化動向
第2章 熱可塑性樹脂の剛性、耐候性の向上と自動車部材の開発
第3章 熱硬化性樹脂の開発、剛性、機械強度性向上と自動車での応用
第4章 エンジニアリングプラスチックの開発耐衝撃特性向上
第5章 自動車での利用に向けた樹脂の発泡技術
第6章 自動車用エラストマーの開発と 強度、耐候性の向上
第7章 ガラス・炭素繊維複合材料の靭性向上、密着性改善技術と自動車部材の開発
第8章 セルロースナノファイバー複合材料の強度信頼性向上と自動車構造部材の開発
第9章 自動車用透明樹脂の開発と耐候性、耐熱性の向上
第10章 マルチマテリアルに向けた接着接合技術の開発
第11章 自動車用新規軽量化材料の開発に向けた手法とその可能性
●発刊:2022年5月31日 ●体裁:A4判 648頁
●執筆者:62名 ●ISBN:978-4-86104-883-8
価格情報 |
88,000円(税込)【送料込】 各種割引制度があります。お問い合わせ下さい。 |
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価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
納期 | 2・3日 |
型番・ブランド名 | 2158 自動車マルチマテリアル |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせ下さい。 |
詳細情報【書籍】自動車マルチマテリアルに向けた複合材料(No.2158)
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