ヒトIgG1ヒンジ領域上部を切断!ヒンジ領域が変異した抗体の研究も容易になります!
『FabALACTICA(IgdE)』は、ヒトIgG1のヒンジ上部の特定部位を消化し、
インタクトかつ均質なFabおよびFcフラグメントを生成する
システインプロテアーゼです。
この酵素は、二重および多重特異性抗体の特性評価やインタクトな
Fcグリコシル化の解析を促進。
また、一価の結合や高次構造、ジスルフィドスクランブル、ヒンジ領域が
変異した抗体の研究も容易になります。
【特長】
■ヒトIgG1のヒンジ上部の特定部位を消化
■インタクトかつ均質なFabおよびFcフラグメントを生成
■二重および多重特異性抗体の特性評価やインタクトなFcグリコシル化の
解析を促進
■一価の結合や高次構造、ジスルフィドスクランブル、ヒンジ領域が
変異した抗体の研究も容易
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報システインプロテアーゼ『FabALACTICA(IgdE)』
【製品フォーマット】
■FabALACTICA:酵素の凍結乾燥品
■Immobilized FabALACTICA:スピンカラムに酵素を固定した製品
■FabALACTICA Fab kit
Immobilized FabALACTICAとCaptureSelect(Fcフラグメント精製カラム)のセット
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログシステインプロテアーゼ『FabALACTICA(IgdE)』
取扱企業システインプロテアーゼ『FabALACTICA(IgdE)』
システインプロテアーゼ『FabALACTICA(IgdE)』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。