IgGをトランスグリコシル化!特定のグリコフォームを有する抗体調製物を得ることが可能!
『TransGLYCIT』は、ネイティブなヒトIgGを3時間以内に効率的に
トランスグリコシル化するためのプラットフォーム技術です。
酵素的リモデリングを用いて抗体のFc領域N-結合型糖鎖をトランスグリコシル化する
堅牢なワークフローにより、特定のグリコフォームを有する抗体調製物を得ることが可能。
この技術は、G0、G1、G2またはG2S2糖鎖プロファイル(±フコース)を有する抗体を
作製するためのキット形式で提供されており、TransGLYCIT Afucosylated kitを使用して
コアGlcNAcのフコースを除去するオプションも用意されています。
【特長】
■ネイティブなヒトIgGを3時間以内に効率的にトランスグリコシル化
■特定のグリコフォームを有する抗体調製物を得ることが可能
■G0、G1、G2またはG2S2糖鎖プロファイル(±フコース)を有する抗体を作製するための
キット形式で提供
■コアGlcNAcのフコースを除去するオプションも用意
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報プラットフォーム技術『TransGLYCIT』
【製品フォーマット】
■TransGLYCIT:ヒトIgGの糖鎖リモデリング(G0, G1, G2, G2S2)キット
■TransGLYCIT Afucosylated
ヒトIgGの糖鎖リモデリング(G0, G1, G2, G2S2+脱フコシル化)キット
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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カタログプラットフォーム技術『TransGLYCIT』
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