超音波システム研究所 超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム
- 最終更新日:2024-01-02 15:31:05.0
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超音波システム研究所は、
超音波の発振制御技術による
表面弾性波の非線形振動現象をコントロールする技術を開発しました。
各種対象(水槽、振動子、プローブ、治具、対象物・・・)について
基本的な超音波の音響特性(応答特性、伝搬特性)を確認することで、
利用目的に合わせた、超音波伝搬状態を、発振制御により実現します。
2種類以上の非線形共振型超音波発振制御プローブによる、
スイープ発振、パルス発振の発振条件の設定(注)により
高い音圧レベルの共振現象と、
高調波の発生現象(10次以上の非線形現象)による、
100MHz以上の高周波伝搬状態を、ダイナミック制御します。
注:精密洗浄事例
スイープ発振 70kHz~15MHz 15W
パルス発振 13MHz 8W
この技術は、低出力の超音波発振を効率よく利用する方法です
基本情報超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム
音圧測定・解析に基づいて、デジタル制御による、
離散値的なファンクションジェネレータの特性(注)を利用した
各種パラメータの設定
(出力・発振波形・スイープ条件・・)がポイントです
注:各種ファンクションジェネレータ固有の設定・特性があります
特に、スイープ発振に関する機器の特徴・特性は大きく異なります
非線形共振型超音波発振制御プローブ(注)を利用することで
共振現象による音圧レベル・周波数範囲が大きく広がります。
従来の共振現象による音圧レベルと
伝搬周波数の狭い範囲の刺激とは大きく異なり
ダメージや破壊といった現象を含め、
音圧測定解析により、システム全体の音響特性に基づいた、
ダイナミックな制御設定による最適化
(音圧レベルと周波数範囲のダイナミックな変化)を実現します
注:超音波システム研究所のオリジナル製造技術
超音波素子に合わせた、
素子表面の工夫(特願2020-31017)により
音圧測定解析に基づいて、
表面弾性波の伝搬特性に合わせた発振条件を設定することがノウハウです
興味のある方は、メールでお問い合わせください
価格情報 |
超音波「音圧測定解析装置(超音波テスターNA)」 価格 10MHzタイプ 198,000円(税込:消費税10%) 100MHzタイプ 264,000円(税込:消費税10%) 200MHzタイプ 297,000円(税込:消費税10%) 発振システム20MHz 10万円(消費税10%込み)~ ファンクションジェネレータの価格・・・により変わります お気軽にお問い合わせください |
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納期 |
お問い合わせください
※お気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | <ノウハウ> 超音波発振に関する、発振(音響)特性 超音波受信に関する、受信(音響)特性 超音波伝搬に関する、伝播(音響)特性 上記の特性を測定解析により評価して、 適切な組み合わせを利用することがノウハウです <音響特性> 1:線形型 2:非線形型 3:ミックス型 4:ダイナミック変動型 4-1:線形変動型 4-2:非線形変動型 4-3:ミックス変動型 1:表面処理 洗浄・加工・攪拌・・・ 2:表面検査 部品・材料・素材・製品・装置・プラント・・・ |
詳細情報超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム
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超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム
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カタログ超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム
取扱企業超音波発振(スイープ発振、パルス発振)システム
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2008. 8 超音波システム研究所 設立 ・・・ 2012. 1 超音波計測・解析システム(超音波テスターNA)製造販売開始 ・・・・ 2022. 7 非線形現象を利用した、洗浄・攪拌技術を開発 2022.12 超音波の非線形現象を評価する技術を開発 2023. 1 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発 2023. 2 超音波技術開発に関する西田幾多郎モデルを開発 2023. 6 超音波の非線形振動現象に基づいた最適化技術を開発 2023. 6 超音波プローブの製造方法を開発 2023. 8 抽象数学における、スペクトル系列を利用した、超音波制御技術を開発 2023. 8 スイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術を開発 2023. 9 100MHz以上の超音波伝搬制御技術を開発 2023.10 メガヘルツの超音波めっき(特許出願) 2023.11 非線形現象の制御技術を開発 2024. 1 超音波振動の相互作用を測定解析評価する技術を開発 2024. 2 メガヘルツ超音波による表面処理技術を開発 2024. 4 共振現象と非線形現象の最適化技術を開発
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