株式会社マコメ研究所 (MACOME) 【導入事例】ワーク裁断機のバラツキを解消
- 最終更新日:2022-06-22 11:09:09.0
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アルミワーク裁断機の精度が不安定で、毎回精度確認で検査を行うため、
ムダな作業が生じていました。光電式の導入を考えていますが、「アルミの
粉塵で誤検知の可能性がある」と言われました。
"アルミ粉塵でも影響のないスケールがほしい"、"精度は0.1mm程度でかまわない
ので、導入コストを抑えたい"などのご要望がありました。
そこで、マコメ研究所製の「SI-140PAC(インクリメンタル)」を
アルミ裁断機に搭載。
カイゼンの効果として、ムダな検査時間を削減し、検査時間や検査停止時間、
検査ライン停止時間などで0を達成しました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【導入事例】ワーク裁断機のバラツキを解消
【事例概要(一部)】
■トラブル事例(ご要望)
・アルミ粉塵でも影響のないスケールがほしい
・精度は0.1mm程度でかまわないので、導入コストを抑えたい
・スケールとカウンター(表示器)がほしい
■トラブル状況と損失
・検査時間:6回/28,800秒
・検査停止時間:20秒/1回
・検査ライン停止時間:120秒(2分)
・ライン停止損失:800円/1日
■カイゼンのポイントと期待できるお客様効果
・0.1mm毎の加減算表示、繰り返し精度が出る
・磁気式のエンコーダーなので、環境条件の悪い箇所でも影響がない
・スケールとヘッドは、非磁性のアルミやステンレス素材で囲うことができる
(作業者による安易な調整を防ぐため)
■カイゼンの効果とメリット
・検査時間:0回/28,800秒
・検査停止時間:0秒/1回
・検査ライン停止時間:0秒(2分)
・ライン停止損失:0円/1日
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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