パルパー内の回流により、投入された原料を速やかに離解!高効率低濃度パルパーのご紹介
『MLP型マキシパルパー』は、流体解析を用い、投入された原料を効率的に
離解するように設計されたGバッフル、マキシローターから構成されています。
これらの理想的な組み合わせにより、2.5%から7.0%の濃度において
優れた離解性能を発揮。
原料の横方向の回流をGバッフルによりローター方向に短距離で戻る回流に
変更し、ローターと原料の回流との相対的な速度差を大きくする事により、
より大きな離解性能を得る事ができます。
【特長】
■2.5%から7.0%の濃度における優れた離解性能
■一般的なパルパーよりも消費動力を削減
■原料を安定して抜き出せる
■パルパー内の回流により、投入された原料を速やかに離解
■少ない動力と簡単なメンテナンスで大きな処理量が得られる
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報MLP型マキシパルパー
【仕様】
■型式:MLP15
■タブ
・容量 15m3
・直径 3600mm
・高さ 4500mm
■設備動力:150kW
■概略処理量:200BDt/d
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■各種古紙の離解 ■様々なマーケットパルプシートの離解 ■ドライブロークの離解 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログMLP型マキシパルパー
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