MLP型マキシパルパー

『MLP型マキシパルパー』は、流体解析を用い、投入された原料を効率的に
離解するように設計されたGバッフル、マキシローターから構成されています。

これらの理想的な組み合わせにより、2.5％から7.0％の濃度において
優れた離解性能を発揮。

原料の横方向の回流をGバッフルによりローター方向に短距離で戻る回流に
変更し、ローターと原料の回流との相対的な速度差を大きくする事により、
より大きな離解性能を得る事ができます。

【特長】
■2.5％から7.0％の濃度における優れた離解性能
■一般的なパルパーよりも消費動力を削減
■原料を安定して抜き出せる
■パルパー内の回流により、投入された原料を速やかに離解
■少ない動力と簡単なメンテナンスで大きな処理量が得られる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『スラリー混合装置（パルパー）』は、低濃度から超高濃度まで
スラリーの破砕・撹拌・混合が可能です。

ガラス繊維や化学繊維のほか、食品など様々な用途の
スラリーに対して破砕・撹拌・混合性能を発揮できます。

また、お客様の用途に応じて特殊設計にも対応いたします。

【特長】
■様々な用途のスラリーに対して破砕・撹拌・混合性能を発揮
■50リットルから130m3（～1200kW）まで実績がある
■特殊設計にも対応

※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）