【最大160MPa】重錘式差圧試験機 CPB5600DP ビカ・ジャパン

空圧/油圧レンジ : -0.003～40 MPa / 0.02～160MPa、精度 : 読値に対し0.008%の重錘式差圧試験機

重錘式差圧試験機のCPB5600DPは、空圧では最大40 MPa、油圧では最大160MPaの測定が行えます。
総合不確かさは、差圧の0.008 %と静圧の0.0001 %（1 ppm）です。
長期安定性に優れ、5年ごとの再校正を推奨しています。

非常に精密に製造されたピストン・シリンダー・システムによって、測定点を正確に測ることが出来るように質量負荷が加えられます。

ピストンシリンダーは標準重力（9.80665m/s²）に合わせて製造されていますが、特定の高度に合わせて調整することも可能で、UKASによる校正にも対応しています。
ピストンシリンダーセットは非磁性ステンレス鋼で作られており、長期間にわたって腐食などが起こりにくく、安心してご使用いただけます。

サイズ：800 x 375 x 265 mm
重量：32.0～38.5kg

製品データシート

基本情報【最大160MPa】重錘式差圧試験機 CPB5600DP

価格情報	カスタマイズ品のため、価格は問い合わせください。
価格帯	50万円 ~ 100万円
納期	お問い合わせください ※ご注文後3～6か月
型番・ブランド名	Mensor CPB5600DP
用途／実績例	静圧下における差圧測定器の校正のための一次標準器。工場、校正室、試験室での圧力計器の試験、調整、校正基準器用として。完全なスタンドアローン・システムなので、現場でもご使用いただけます。