BioBox LAB販売開始スギヤマゲン | イプロス医薬食品技術

“コンパクトで軽く、高精度の温度管理を手軽に実現できる”定温輸送容器を提供！

搬送に高度な温度管理が必要とされる薬品や医療品が数多く存在しており、
このような製品の搬送は品質管理が非常に厳しく、特に温度管理は慎重な
扱いを求められています。

2022年秋、当社では短時間の厳格な温度管理移送に適した新たな定温輸送容器
『BioBox LAB』の販売を開始いたします。

当製品は、コンパクトで軽く、医療物流のラストワンマイルに好適なハンド
キャリー専用の定温輸送ボックスです。

医薬品卸、調剤薬局、研究室などの移送や、院内搬送に適しています。

【特長】
■軽量で熱伝導率0.018Wのウレタン系断熱材を使用
■大きな内容積を確保
■多面からの冷却と熱伝導率の高いアルミ製仕切りを使用
■きわめて温度ムラが出にくい構造
■開閉作業後も素早く管理温度帯まで温度が戻る

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基本情報BioBox LAB販売開始

【定温輸送スペック】
■一般的なメディカル輸送においての管理温度帯である2℃-5℃、2℃-8℃、20℃±5℃、
　-20℃±5℃など各種温度帯に対応
■クールラボ3（3℃融点の保冷剤）、蓄熱剤が内蔵されたアルミ内箱、断熱性能の高いBOXを使用し、
　それらを当社独自の組み合わせ方をすることで、2℃-5℃という狭い温度帯での定温維持が可能
■医薬品輸送に特化した保冷剤”クールラボ”を使用
　・管理温度帯を逸脱することなく、狙い通りの温度を一定に保つことが可能
　・管理温度帯3℃のものだけでなく、他の温度帯も取り揃えている

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