・フィットテスト義務化の対象者は、金属アーク溶接等作業を「継続」して「屋内作業場」
で行う作業者です。
・フィットテストは定量的、定性的の2つの方法があります。
・マスクのフィルター性能がどんなに優れていても、マスクが顔にフィットしていなければ
本来の性能が発揮されません。「フィルター性能」と「顔との密着」の両方を
確認するためフィットテストが必要です。
・ミドリ安全ではフィットテストの関連商品(フィットテスター、マスク、アダプター、
オプション類)を全て取り扱っております。
・フィットテストの概要、実施方法、フィットテスト関連商品の詳細は、通販サイト
ミドリ安全.comフィットテスト特集からご確認いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
基本情報溶接作業時など マスクフィットテスター
・フィットテストは定量的、定性的の2つの方法があります。
・定量的フィットテストはさらに標準法、短縮法の2つの方法に分かれます。
・定量的フィットテスト:計測装置を用いて面体の中と外の粒子の個数を計測し、
呼吸用保護具と顔面との密着性を確認する方法です。
標準法:当社取扱い 労研式マスクフィッティングテスターMT-05U型
短縮法:当社取扱い マスクフィットテスターAccuFIT9000 PRO
※標準法の約1/3の時間で測定可能
・定性的フィットテスト:被験者がフードを被り、フードの中にサッカリンなどを噴霧して、
甘味成分の味覚の有無で密着性を確認する方法。 ※半面形面体のみ
当社取扱い フィットテストキットFT-10、FIT-2型
・使い捨て式防じんマスクの場合はプローブキットが必要です。
・取替え式防じんマスク、電動ファン付き呼吸用保護具の定量的フィットテストには、
サンプリングアダプターが必要です。
価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・溶接作業を行う事業者 ・作業環境測定機関 ・特殊健康診断実施機関 |
カタログ溶接作業時など マスクフィットテスター
取扱企業溶接作業時など マスクフィットテスター
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