株式会社衛生微生物研究センター JIS R 1705(光触媒の抗かび試験)
- 最終更新日:2024-04-22 14:10:12.0
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JIS R 1705(光触媒の抗かび試験)
光触媒を含有する抗かび加工製品における抗かび試験方法です。
平板状材料に適用可能です。
基本情報JIS R 1705(光触媒の抗かび試験)
・試験実施にあたって必要な情報
お見積りにあたっては、下記のような情報を頂ければスムーズです。
・検体の種類数
・無加工試験片に該当する検体の準備の有無
・要求される成果物※(和文報告書以外にあれば)
・試験菌種(規定と異なる菌種で実施したい場合)
・光照射の照度と照射時間(試験方法参照)
※特にご要望がなければ、和文のご報告書(試験方法・試験結果(試験成立条件の判定結果、培養後の生菌数、抗かび活性値)を記載、画像なし)のみとなります。
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用途/実績例 | 【試験方法】 検体(光触媒抗かび加工試験片と無加工試験片各3枚)に試験胞子液を接種し、フィルムを被せた後、25±5℃で24時間、光照射条件または暗所条件で培養する。 培養後、検体を洗い出し、生菌数を測定する。 *光照射は、15分以上予備点灯した紫外線照射装置を用い、依頼者指定の照度(紫外放射照度0.8 mW/cm2未満)で行います。 *照射時間は、製品が実際に使用される状況を考慮して短くしても構いません。 |
取扱企業JIS R 1705(光触媒の抗かび試験)
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