スポーツチーム・クラブチームのロッカーなどは、一度導入すると長年にわたって使用することになります。サイズや収納効率・使い勝手などの側面から、市販の更衣ロッカーでは用途を満たしにくいため、自由度の高いメッシュタイプのスポーツロッカーをご検討されるケースが増えてきています。ロッカールーム・更衣室・部室など限られたスペースに、必要人数分の求める仕様のロッカーを設置するには、どのように進めていくのが良いでしょうか。
そこで、スポーツ施設やクラブチーム、学校のクラブの部室などへ、メッシュタイプのスポーツロッカーを導入される際の手順やポイントについて、ご説明いたします。・設置
【導入検討の手順】
1.1台の仕様を決めます。(収納や選手の体形から考えたロッカーサイズ・収納物から考える付属品・カラーやロゴなど)
2.必要台数(チームの人数から考えて、またサイズは統一できるか否かなども含めて)
3.配置・レイアウト(通路の確保・動線などを考慮して、将来の増設なども視野に入れて)
4.トータル予算(搬入・設置費用・既存品撤去費用なども含めて)
5.発注~納品までのスケジュール
基本情報スポーツ施設へのロッカー導入の進め方
■進め方のポイント
1.1台のサイズやその他仕様の決定と必要台数を決めた上で、建築図面などに配置してみることが大切です。
スペースに入りきらなかったり、通路(動線)の確保ができなかったのでは困ります。また、建物の構造上、障害物になるようなものがないか等の確認も必要となってきます。
2.1がクリアされれば、見積を依頼できます。トータル予算については、製品価格だけでなく、現地工事費、またリニューアルの場合は、既存ロッカーの処分費用等も含める事がポイントです。
3.ロッカーの台数が多くなる場合などは、1台先行で試作されることをおすすめします。選手が実際に見て、触ってみたり座ってみたりすることで、イメージがわいて、量産導入時の安心もしていただけるようになります。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | プロスペック&クラブスペック&フルオーダーメイド |
用途/実績例 | ■当社のスポーツロッカーの特徴 1.自社設計の強み こだわりの要素が強く、設置可能なスペースにぴったり納まるようにすることがポイントとなるスポーツロッカーにおいては、サイズオーダー・カラーオーダーその他ご要望にお応えできることが大切です。当社ではスポーツロッカーの実績が特に豊富なため、設計ノウハウが蓄積されています。 2.過去の豊富な納入実績が生み出す提案力 スポーツ競技を問わず、プロ・アマ・学生を問わず、納入実績は豊富であり、仕様も多岐に渡ります。それらの図面データも一元管理しているので、お伺いしたご要望に近い製品のご提案もスピーディに対応させていただきます。また、社内に製品も展示しているのでご覧いただくことも可能です。 3.トータル保証で請け負い 自社で生産・自社で設置を行うことで、安全確認と品質確認を行います。納品後の増設や部品破損時の追加購入などについてもご安心ください。 4.“映える”ロッカーを生み出す演出力 自社で塗装でチームカラーを、ロゴシールや印刷でチームの士気を高めます。“お客様のご要望にはきめ細やかにお応えしたいと思っています。お気軽にご相談ください。 |
カタログスポーツ施設へのロッカー導入の進め方
取扱企業スポーツ施設へのロッカー導入の進め方
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板金加工、中でもロッカー・オフィス家具・スチール家具・キャビネット・機械筐体などの箱物板金・塗装・アッセンブリーまで含めた完成品の設計・製作が得意です。半世紀以上の歴史の中で、設計図面・設計や加工ノウハウは豊富で、それらの製作に適した機械設備や塗装ラインなども多数取り揃えています。また、お客様のイメージに合わせた最適なロッカーをレイアウトに合わせて図面作成からご提案できることが強みです。スポーツロッカーやワークロッカー、貴重品ロッカー、次世代スマートロッカー、メールボックスなど、製作だけでなく現地への納品・設置までを自社にて対応させて頂きます。生産量においては、標準的なロッカーの場合、週100台程度の生産体制も取れ、小ロットから量産まで、多品種変量生産に対応可能です。強みとしては、トータルでお受けできることであり、品質・環境ISO認証によるQMS体制、一元管理の生産管理体制、東大阪を中心とした供給ネットワークなどの特長から、これまでもお客様の信頼を頂いて参りました。今後は、新たな時代に沿った製品提供と、歴史から培った板金ノウハウ・技術をもとに、お客様のパートナーとして長く愛される会社でありたい、と考えます。
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