株式会社樋口商会化粧品原料　油溶性エクトイン　エクトインオイル

最終更新日：2024-03-22 14:21:37.0
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油溶性、エクトイン、ウオータースマート、保湿、弾力改善、UV、BL、IR、アンチポリューション、アンチエイジング、オイル、バーム

ECTOinOIL(R)は100％天然由来成分で構成された多機能な有効成分です。本製品は、エクトインを油層で使用事が可能で、持続可能なウオータースマートな製品開発のために開発されました。リップバームやオイル製品などの水を含有しない処方系で使用する事が可能です。

ECTOinOIL(エクトインオイル)としてのデータ
・肌の荒さ：-8％
・皮膚水分値：+28％
・皮膚弾力性：+8％

Ectoin natural(エクトイン)としてのデータ
保湿持続性(In Vivo) ： 1週間の持続。皮膚バリア機能、ランゲルハンス細胞の保護(In Vivo) ： 100％保護。、ヒートショックプロテインの産生促進(In Vitro)、アンチポリューション効果(Ex Vivo)、Blue light, UV, IRA 熱に対するプロテクション効果、アンチエイジング効果(In Vivo) ：皮膚粗さ(86％改善)、シワ深さ(32％改善)、弾力(82％改善)、滑らかさ(61％改善)、美白効果(In Vivo) ：皮膚の色素沈着(25％改善)

基本情報化粧品原料　油溶性エクトイン　エクトインオイル

ドイツのビトップ社は、極限環境に生息する生物からヒントを得て有効成分を開発している会社です。
同社は、世界で初めてエクトインを開発した会社です。
極限環境微生物であるハロモナス好塩菌を使用した特許製法(発酵法)によりエクトインを製造している会社です。同社のエクトインは、化粧品だけでなく、海外ではOTC医薬品としてアトピー性皮膚炎向けのクリーム、点眼薬、点鼻薬、洗口剤、経肺製剤(COPD)など様々な剤形で使用されており、安全性・有効性ともに確立された成分です。

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用途／実績例	推奨添加量：5％・ウォータースマート製品・ベビーケア製品・サンケア製品・ヘアオイル・オイルセラム・カラー化粧品・バーム・リップバームなど