セイコーフューチャークリエーション株式会社 【DL可/熱分析】チョコレートのDSC測定4(最適生成条件検証)
- 最終更新日:2023-09-26 08:14:03.0
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チョコレートのテンパリング工程(ココアバターの6種類の結晶形の内V型の結晶に揃える作業)で「何が重要か」が分析でわかります
示差走査熱量測定DSC(Differential Scanning Calorimetry)は、試料の融解、ガラス転移、熱履歴、結晶化、硬化、キュリー点等の分析や比熱の測定に利用できます。また、融解挙動を測定することで、同一試料内での熱履歴の違いを測定することが可能です。
DSCを用い融解挙動を測定することにより、熱履歴と結晶型の関係を把握することが可能です。製造条件の検討、品質管理に応用できます。
この事例ではDSCを用いた皆様の身近なチョコレートの分析を紹介しています。
その第4弾「チョコレートのDSC測定4(最適生成条件の検証)」です。
チョコレートのテンパリング工程(ココアバターの6種類の結晶形の内、。V型の結晶に揃える作業)で重要なことが分かります。
ぜひPDF資料をご一読ください。
弊社はDSCの他に、TG/DTA、TMAの各種熱分析も強みとしております。
他の食品でも実績がありますので熱分析用についてお気軽にご相談いただければ幸いです。
※その他資料の準備もあります。問い合わせボタンからご用命いただければ送付いたします。
基本情報【DL可/熱分析】チョコレートのDSC測定4(最適生成条件検証)
チョコレートのDSC測定をすることでテンパリング工程で重要なことがわかります
●目的:チョコレートの融解挙動を測定
●手法:示差走査熱量計(DSC)による測定
●結果:熱履歴による結晶形の差を確認可能
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