『CDドライヤー』は、熱源からの熱伝導によって液体を間接加熱して乾燥を行う、
伝導加熱型液体乾燥機です。
薄いディスクの両面を伝熱面として使用するため、
コンパクトな空間の中で広い伝熱面積を確保可能。
伝熱面上の乾燥物は常にスクレーバーでかき取られるので、高い処理能力を
安定して発揮するほか、伝熱部のディスクの熱容量が小さく、大型機でも
蒸気投入から約5分で稼働できます。
【特長】
■高性能
■コンパクト(ダブルドライヤーと比べ、設置面積が約40%)
■省エネルギー、高効率
■スピーディー
■省工程
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報液体乾燥装置『CDドライヤー』
【その他の特長】
■ディスク表面に振りかけられた対象液は薄膜状で乾燥・濃縮されるため伝導性に優れ、
単位伝熱面積当たりの処理能力が高くなる
■コンパクト設計によって熱損失が少なく、80~85%の高いエネルギー効率を実現
■液体から粉体まで乾燥できるため、濃縮、粉砕など前後工程の大幅な省略が可能
■一般的なドラムドライヤーと比べ、場所を取らないのに約2倍の性能を有する
■熱した多段ディスクの両面にふりかけられる液体が1回転の間に濃縮・乾燥し、スクレーパーで搔き落される
■小型機はディスク1枚で約20kg/時の処理ができる
■ディスクの大きさ、枚数を増やすことによって、最大約1600kg/時の処理ができる
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 【用途】 <粉体製品の製造> ■セラミックス ■顔料 ■電池材料 ■ベントナイト など <リサイクルや有価物回収> ■有機溶剤の回収 ■レアメタル回収 ■ビール酵母 など <廃液乾燥> ■メッキ廃液 ■浸出液 ■接着剤廃液 ■塗装廃水 ■含油廃液 ■離型剤廃液 ■食品系廃液 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ液体乾燥装置『CDドライヤー』
取扱企業液体乾燥装置『CDドライヤー』
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